視聴したアニメの感想を記述しています。すべてを網羅している訳ではありませんけれども、いろいろです。
「無職の英雄 ~別にスキルなんか要らなかったんだが~」第10話
異世界転生モノではなく、RPG のような世界を舞台とした作品のようです。
オープニング主題歌がアニソン的という観点で、印象的です。
設定や物語の展開が異世界モノのテンプレートだらけといった印象です。
制作(studio A-CAT)は、「魔王軍最強の魔術師は人間だった」(2024年のアニメ)と同一とのことで、キャラクタデザインや作画の粗さには、類似性が見受けられます。
ヒロインであるライナ役が早見沙織であることが印象的です。
第8話~第9話は、俺TUEEE 一辺倒だったのですけれども、第10話で新たな展開といったところでしょうか。
第10話で登場したカエデ役の声が印象的でした。
「私を喰べたい、ひとでなし」第10話 ○
現代の日本の海辺の街を舞台に、家族を事故で失った女子高生と人喰い人魚の女との奇妙な関係(要するに百合)を描く作品のようです。
八百歳比名子役が上田麗奈、近江汐莉役が石川由依、社美胡役がファイルーズあい というキャスティングが魅力的です。
エンディング主題歌(「リリィ」)の歌唱も上田麗奈が担当していることも印象的です。
あまり知られていないかも知れませんけれども、上田麗奈が歌唱を担当したアニメ主題歌といえば、「魔女の旅々」(2020年のアニメ)のオープニング主題歌(「リテラチュア」)、「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」(2025年のアニメ)のエンディング主題歌(「水平線は僕の古傷」)などがあります。歌唱の上手さというよりは、演技力の高さが発揮されているように感じられます。
第10話は、近江汐莉の回想による過去の描写が主体だったのですけれども、近江汐莉がニンゲンの武器で致命傷を負ったというくだりがなかなか衝撃的でした。
第10話は、近江汐莉の言動にくらべ、社美胡の発言がはるかにまともであることが印象的でした。
「悪食令嬢と狂血公爵」第10話 ×
異世界転生モノではなく、RPG のような世界を舞台とした作品のようです。
制作は、旭プロダクションとのことで、少なくとも、映像に関しては、期待できないように思います。
オープニング主題歌の歌唱が下手糞で、曲自体も駄目です。エンディング主題歌はオープニング主題歌よりはましですけれども、今一つであると思います。
第2話以降、1話で済みそうな話に2話以上費やしているように思えることが耐えがたいです。
第6話の感想で、「どうしようもなくつまらない」と記述していたのですけれども、第7話以降も同様です。
第9話の感想で、「物語の間延びが相変わらずで、つまらない」と記述したのですけれども、第10話は、第9話よりも更に物語の進展に乏しく、どうしようもなくつまらないと思いました。
「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」第10話 ○
いわゆる悪役令嬢モノで、異世界転生モノではないようですけれども、神の加護や魔法の類が存在する世界が舞台のようです。
オープニング主題歌は、CHiCO with HoneyWorks とのことなのですけれども、近年の CHiCO は、一時期よりも下手になっているように思えます。
エンディング主題歌は、シユイの歌唱はよいと思うのですけれども、歌詞や曲は、10年前のボカロ曲の流行歌のコピーのようで、恥ずかしいです。作者は、このような曲でよいとでも思っているのでしょうか。もしも、本当にこのような曲しか作れないのであれば、プロとしての進退を考えるべきです。
見るからに難しそうなキャラクタデザインである割には、作画や動きなどのよい状態が維持されているように思います。
物語が勧善懲悪に徹している辺りがよいと思います。
また、物語がシリアスな一方で笑わせ方が意外に上手いことも長所であると思います。ヒロインであるスカーレット・エル・ヴァンディミオン(声:瀬戸麻沙美)とパリスタン王国第一王子であるジュリアス・フォン・パリスタンのやりとりは常に面白いと思います。
第10話で、ヴァンキッシュ帝国第一皇子アルフレイム・レア・ヴァンキッシュ(声:細谷佳正)とその配下の「紅天竜騎兵団」がパリスタン王国の味方に付いたことについては、第4話で、伏線描写としか思えないスカーレットとアルフレイムとの邂逅がありましたので、さもありなんと思いました。
また、ジュリアスの外交手腕が描かれたことも印象的でした。
相変わらず、シリアスな展開でも、相変わらず、スカーレットやジュリアスの台詞やアルフレイムとスカーレットのやりとりなどで笑えてしまうようなところは、この作品の長所であると思います。
第10話は、プロローグから、スカーレットの大群を相手にすることを楽しみに思う台詞が際立っていたのですけれども、その言葉どおりに、わざわざ、魔物との戦闘の前線に赴くという行動が兄のレオナルド・エル・ヴァンディミオンとっては心労ではないかと心配になりました。
第10話の最後の場面は、北斗神拳かと思いました。
「SPY×FAMILY」第47話
「SPY×FAMILY」(2022年、2023年)のアニメの第3期です。
制作(WIT STUDIO × CloverWorks)は、第2期以前と同様なのですけれども、監督をはじめ、スタッフには変更があるようです。
オープニング主題歌(スピッツの「灯を護る」)とオープニングの映像がよいと思います。
第47話Aパートのイーデン校の教員であるオースティンがテロリストよりも妻を恐れる有様と精神科医としてのロイド・フォージャーのやりとりはそれなりに面白いと思ったのですけれども、第47話Bパートのヨル・フォージャー(声:早見沙織)と職場の同僚を主体としたエピソードは、無理やり笑わせようとしているように見え、破滅的につまらないと思いました。
第47話Cパートは、アーニャ・フォージャー(声:種﨑敦美)がダミアン・デズモンドのとりまきの一人と平然と会話するという描写が意外でした。
「終末ツーリング」第10話
現代文明崩壊後の日本を旅する少女たちを描く作品ようです。
「少女終末旅行」(2017年のアニメ)を写実的にしたような作品という印象を受けます。
制作(Nexus)と監督が「ダーウィンズゲーム」(2020年のアニメ)と同一とのこと。
今期(2025年10月)開始のアニメの中では、映像的な完成度が高いと思います。
第1話冒頭の台詞から、有機物からエネルギーを得る技術が普及しているように思えます。
主要登場人物の一人であるアイリは、第1話から武器を内蔵した機械体であることが描かれ、第6話で脳まで AI であることが明らかとなっています。
また、文明崩壊の原因は、第2話で示唆があったのですけれども、判然としないように思います。
第10話の大谷資料館の場面で着用した防寒具は、一体どこから湧いたのかと思いました。
わからないことをわからないと即答するアイリの AI は、現実世界の現在の AI にはまったくできないことをあっさりとやってのける非常に優秀な AI であると思いました。
「不滅のあなたへ Season3」第10話
「不滅のあなたへ」(2021年、2022年~2023年のアニメ)の第3期です。
「不滅のあなたへ」といえば、ハヤセ役とカハク役であった斎賀みつき の演技が素晴らしく、他のことは、第2期の作画が酷かったこと程度しか印象に残らないような作品だったように思うのですけれども、第3期も、制作(ドライブ)や監督などの主要なスタッフは、第2期とほぼ同一のようで、相変わらず、酷い作画です。
第3期第1話前半で、観察者(声:津田健次郎)がフシに再接続の能力を与え、「今後は自分を謳歌しなさい」といい放ったことが第2期以前とは明らかに違うように思います。
第3期の舞台は、一見、現代の日本に似た世界なのですのですけれども、現実世界とは似て非なる世界である(第1期から描かれているヤノメという国が現代に至っている)という設定のようです。
第9話の感想で、「第1話から登場していたフウナがノッカーであることを明かした上、みもり の肉体を乗っ取っているノッカーを殺害してしまうという唐突な展開で、さらに、どうなることやら」などと記述したのですけれども、第10話の描写を見る限りでは、従来とはまったく異なる新たなノッカーが突然出現したという訳ではなく、第2期の時代にカハクなどの守護団に寄生していたノッカーが存続していることが明らかとなったように思えました。
また、ミズハ(声:楠木ともり)についても、カハクのような状態であることが明らかとなったように思います。しかしながら、ミズハに関しては、第1期におけるハヤセと同じように、ノッカーとは無関係にフシへの執着があるように思えます。
--
「機械じかけのマリー」第9話
大財閥の御曹司の警護のため、自らを機械人形(ロボットメイド)であると偽ることとなった少女を主人公とした作品のようです。
設定に無理があるのですけれども、物語としては、意外に面白いです。映像的な完成度の低さが残念に思えます。
第4話以降、エンディング主題歌(「Cross heart~偽りのない気持ち」)がマリー役の東山奈央とマリー2役の小清水亜美のデュエットとなりました。エンディング主題歌だけは、今期の覇権となったように思います。
第9話Aパートで描かれたマリーとアーサー様ファンクラブの関係は、第6話ですでに描かれていましたので、似たようなことが繰り返されているように思えました。
第9話Bパートは、すでに知っていたというオチかと思っていたのですけれども、予想を超える展開でした。
「暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが」第9話
異世界召喚モノで、「ありふれた職業で世界最強」(2019年、2022年、2024年のアニメ)、「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで」(2024年のアニメ)との類似性を散見します。
制作は、サンライズ、監督は、「蒼穹のファフナー」(2004年、2005年、2015年のアニメ)、「境界戦機」(2021年、2022年のアニメ)と同一とのこと。
キャラクタの作画だけで評価するのであれば、今期(2025年10月)開始のアニメの中では、最も秀逸であると思います。
ヒロインであるアメリア・ローズクォーツ役の水野朔は、名作である「後宮の烏」(2022年のアニメ)の主人公役以来の大役であると思います。
第8話の感想で記述がもれていたのですけれども、第7話の感想で、「第7話終盤の展開に合わせ、エンディングの映像が変更されたこともよい」と記述したように、第8話で、オープニングの映像も同様に変更されていたことがよいと思いました。
第9話で明らかとなったクロウの妹の仇であるグラム・クラスターが主人公(織田晶)の恩人であるサラン・ミスレイの殺害にも関与していたという件は、流石に無理があるように思いました。
「とんでもスキルで異世界放浪メシ2」第21話
「とんでもスキルで異世界放浪メシ」(2023年のアニメ)の第2期で、よい意味で相変わらずという印象を受けます。
制作(MAPPA)や監督などは、第1期と同一ですけれども、その他のスタッフには、変更があるようです。
第21話で、ドランの街からネイホフの街に移ったのですけれども、借家が予想以上の豪邸で、定住でもしそうな勢いであると思いました。
相変わらず、ムコーダが「ネットスーパー」で取り寄せた商品が過剰に写実的で、興ざめします。
--
「ワンパンマン(3期)」第32話 ×
「ワンパンマン」(2015年、2019年のアニメ)の第3期です。
第1期は名作であったと記憶しているのですけれども、第2期はつまらない作品でした。
第3期の制作は第2期と同一ですけれども、監督は交代しているようです。
オープニング主題歌が本当にゴミクズのようで、聴きたくありません。
第25話の感想で、「第2期と同様で、第1期のような素晴らしい作風には程遠いように思えました。」と記述していたのですけれども、第26話以降も、予想以上につまらないと思います。
第31話の感想で。「戦闘場面主体であったにもかかわらず、まったく面白くありませんでした。」と記述したのですけれども、第32話は、第31話よりはましといった程度に思えました。
閃光のフラッシュ役の鳥海浩輔の声と童帝役の高山みなみ の演技だけはよいと思いました。
「キミと越えて恋になる」第8話
獣人が存在する近未来の日本の高校を舞台に、ニンゲンの女子と獣人の男子の恋愛を描く作品のようです。
制作(ミルパンセ)と監督は、「異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する~レベルアップは人生を変えた~」(2023年のアニメ)と同一とのことで、映像の完成度が高いと思います。
ヒロインである朝霞万理役が石見舞菜香であることが印象的です。
キサラ役の加隈亜衣の演技がよいと思います。
エンディング主題歌(「きみになれたら」)がよいと思います。
第8話は、ヒロインとキサラの和解が主体かと思いきや、まさかの口輪プレイとは、もはや、変態的ではなく、変態そのものであると思いました。
第8話の最後の場面の花火とランタンは、別の作品かと思いました。
--
前述以外で、視聴を継続しているアニメ:
「キミとアイドルプリキュア♪」(2025年2月開始のアニメ)
「ケンガンアシュラ Season2 Part.2」(2025年9月第2期第2クール地上波放送開始のアニメ)
「僕のヒーローアカデミア」(2025年10月第8期開始のアニメ)
「結婚指輪物語II」(2025年10月第2期開始のアニメ)
「キングダム 第6シーズン」(2025年10月第6期開始のアニメ)
「らんま1/2」(2025年10月第2期開始のアニメ)
「魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語 TV Edition」(2025年10月地上波放送開始のアニメ)
この記事へのコメント