視聴したアニメの感想を記述しています。すべてを網羅している訳ではありませんけれども、いろいろです。
「無職の英雄 ~別にスキルなんか要らなかったんだが~」第8話
異世界転生モノではなく、RPG のような世界を舞台とした作品のようです。
オープニング主題歌がアニソン的という観点で、印象的です。
設定や物語の展開が異世界モノのテンプレートだらけといった印象です。
制作(studio A-CAT)は、「魔王軍最強の魔術師は人間だった」(2024年のアニメ)と同一とのことで、キャラクタデザインや作画の粗さには、類似性が見受けられます。
ヒロインであるライナ役が早見沙織であることが印象的です。
第8話は、あまりに俺TUEEE で、すがすがしいと思いました。
また、緑の学院での飛行の実技などのように、主人公(アレル)が不得意なことを見つけると、必ず超人的な努力を重ね、克服してしまうとか、いつの間にか主人公(アレル)が赤の学院の教師バッカスから評価されているとか、主人公に反発していたロイスが反省するなどといった描写が面白いと思いました。
しかしながら、飛び級で進級してしまっては、受講できない授業のノートを借りるつてがなくなってしまうように思いました。
「私を喰べたい、ひとでなし」第8話 ○
現代の日本の海辺の街を舞台に、家族を事故で失った女子高生と人喰い人魚の女との奇妙な関係(要するに百合)を描く作品のようです。
八百歳比名子役が上田麗奈、近江汐莉役が石川由依、社美胡役がファイルーズあい というキャスティングが魅力的です。
エンディング主題歌(「リリィ」)の歌唱も上田麗奈が担当していることも印象的です。
あまり知られていないかも知れませんけれども、上田麗奈が歌唱を担当したアニメ主題歌といえば、「魔女の旅々」(2020年のアニメ)のオープニング主題歌(「リテラチュア」)、「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」(2025年のアニメ)のエンディング主題歌(「水平線は僕の古傷」)などがあります。歌唱の上手さというよりは、演技力の高さが発揮されているように感じられます。
綺麗な映像が印象的なのですけれども、第8話は、作画の乱れが目につきました。
第7話の感想で、「千羽あやめ(声:藤田咲)は、一目で怪しいと思ったのですけれども、近江汐莉がニンゲンと呼んでいたところを見ると、妖怪ではないのでしょうか。」などと記述していたのですけれども、第8話では、(元ニンゲンであった故に)近江汐莉や社美胡でも見破れなかったとのことでした。そのような設定であるのはよいとしても、千羽あやめ が八百歳比名子を襲った時点で、社美胡が守護対象の如き存在である八百歳比名子の所在を把握していなかったのは、おかしいと思いました。
また、第6話の感想で、「実は、人喰い人魚に襲われたことが八百歳比名子が妖怪に好まれる体質となった原因で、近江汐莉が八百歳比名子に執着する理由もそのためではないか」などと記述していたのですけれども、第8話での千羽あやめ の台詞によれば、また判然としないものの、遠からじといった印象でした。
第8話のエンディングの映像は、怖いと思いました。
「悪食令嬢と狂血公爵」第8話 ×
異世界転生モノではなく、RPG のような世界を舞台とした作品のようです。
制作は、旭プロダクションとのことで、少なくとも、映像に関しては、期待できないように思います。
オープニング主題歌の歌唱が下手糞で、曲自体も駄目です。エンディング主題歌はオープニング主題歌よりはましですけれども、今一つであると思います。
第2話以降、1話で済みそうな話に2話以上費やしているように思えることが耐えがたいです。
第6話の感想で、「どうしようもなくつまらない」と記述していたのですけれども、第7話以降も同様です。
第8話は、この作品にしては珍しく戦闘場面主体だったのですけれども、相変わらず、間延びしているために、どうしようもなくつまらないと思いました。
「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」第8話 ○
いわゆる悪役令嬢モノで、異世界転生モノではないようですけれども、神の加護や魔法の類が存在する世界が舞台のようです。
オープニング主題歌は、CHiCO with HoneyWorks とのことなのですけれども、近年の CHiCO は、一時期よりも下手になっているように思えます。
エンディング主題歌は、シユイの歌唱はよいと思うのですけれども、歌詞や曲は、10年前のボカロ曲の流行歌のコピーのようで、恥ずかしいです。作者は、このような曲でよいとでも思っているのでしょうか。もしも、本当にこのような曲しか作れないのであれば、プロとしての進退を考えるべきです。
見るからに難しそうなキャラクタデザインである割には、作画や動きなどのよい状態が維持されているように思います。
物語が勧善懲悪に徹している辺りがよいと思います。
また、物語がシリアスな一方で笑わせ方が意外に上手いことも長所であると思います。ヒロインであるスカーレット・エル・ヴァンディミオン(声:瀬戸麻沙美)とパリスタン王国第一王子であるジュリアス・フォン・パリスタンのやりとりは常に面白いと思います。
第8話で明らかとなった大聖石の浄化がクロノア神の加護でも可能であるために、スカーレットでも代行できるとか、それ故にスカーレットが聖女であることが秘密であったという設定は上手いと思いました。
第5話の感想で、「第4話で異世界転生者であることがあかされたテレネッツァ・ホプキンス(声:加隈亜衣)は、本当に暗躍しているようで、第5話での台詞どおりに、ヒロインの宿敵となるのでしょうか。また、第5話で説明されたパルミア教とはどのような関係なのでしょうか。」などと記述していたのですけれども、第8話で、テレネッツァ自身がパルミア教の聖女であること、パルミア神の器となっていること、ディアナからクロノア神の加護を奪ったことが一気に明らかとなりましたので、急展開のように思えました。
第1話から描かれているスカーレットの耳飾りについては、徒手空拳での戦闘には邪魔くさいものをずっと身に着けていることが気になっていましたので、第8話で遂に正体が明かされたという印象でした。
第8話終盤でのクロノア神の登場とその声優が福山潤であることは、それ自体がギャグかと思いました。
「SPY×FAMILY」第45話
「SPY×FAMILY」(2022年、2023年)のアニメの第3期です。
制作(WIT STUDIO × CloverWorks)は、第2期以前と同様なのですけれども、監督をはじめ、スタッフには変更があるようです。
オープニング主題歌(スピッツの「灯を護る」)とオープニングの映像がよいと思います。
第43話後半から継続する赤いサーカスのエピソードの解決には、ヨル・フォージャー(声:早見沙織)の問答無用な活躍でもあるのだろうと予想していましたので、第45話の幕切れには、肩透かしのように思えました。
「終末ツーリング」第8話
現代文明崩壊後の日本を旅する少女たちを描く作品ようです。
「少女終末旅行」(2017年のアニメ)を写実的にしたような作品という印象を受けます。
制作(Nexus)と監督が「ダーウィンズゲーム」(2020年のアニメ)と同一とのこと。
今期(2025年10月)開始のアニメの中では、映像的な完成度が高いと思います。
第1話冒頭の台詞から、有機物からエネルギーを得る技術が普及しているように思えます。
主要登場人物の一人であるアイリは、第1話から武器を内蔵した機械体であることが描かれ、第6話で脳まで AI であることが明らかとなっています。
また、文明崩壊の原因は、第2話で示唆があったのですけれども、判然としないように思います。
第8話は、Honda へのよいしょが禿しいと思いました。
第7話の感想で、「過去に千歳(声:戸松遥)とともに訪れたことのある場所に到達すると、その場所での体験を回想してしまうことがあるのではないか」などと記述していたのですけれども、千歳との会話を回想しているような描写がある一方で、第6話、第8話で描かれたように、千歳の記憶をヒロイン(ヨーコ)が回想しているような描写もあるのは何ゆえなのかわからず、気になってしまいます。
「不滅のあなたへ Season3」第8話
「不滅のあなたへ」(2021年、2022年~2023年のアニメ)の第3期です。
「不滅のあなたへ」といえば、ハヤセ役とカハク役であった斎賀みつき の演技が素晴らしく、他のことは、第2期の作画が酷かったこと程度しか印象に残らないような作品だったように思うのですけれども、第3期も、制作(ドライブ)や監督などの主要なスタッフは、第2期とほぼ同一のようで、相変わらず、酷い作画です。
第3期第1話前半で、観察者(声:津田健次郎)がフシに再接続の能力を与え、「今後は自分を謳歌しなさい」といい放ったことが第2期以前とは明らかに違うように思います。
第3期の舞台は、一見、現代の日本に似た世界なのですのですけれども、現実世界とは似て非なる世界である(第1期から描かれているヤノメという国が現代に至っている)という設定のようです。
第6話~第7話の感想で、「ミズハ(声:楠木ともり)が本質的には、ハヤセやカハクと同質のニンゲンであることがわかるように描かれている辺りが上手い」などと記述していたのですけれども、第8話では、性格が変わってしまったように思えました。
その後の展開については、第7話の感想で、「第7話での ひろとし(声:畠中祐)の過去やみもり との戦闘の描写が第1期~第2期の作風にくらべるとギャグのようで、よくないと思いました。」などと記述していたのですけれども、どうにもこうにも、第3期は、第2期以前にくらべ、ふざけすぎあると思います。
--
「機械じかけのマリー」第7話
大財閥の御曹司の警護のため、自らを機械人形(ロボットメイド)であると偽ることとなった少女を主人公とした作品のようです。
設定に無理があるのですけれども、物語としては、意外に面白いです。映像的な完成度の低さが残念に思えます。
第4話以降、エンディング主題歌(「Cross heart~偽りのない気持ち」)がマリー役の東山奈央とマリー2役の小清水亜美のデュエットとなりました。エンディング主題歌だけは、今期の覇権となったように思います。
第7話は、「口内射精大会」という台詞が最も印象に残ってしまいました。
「暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが」第7話
異世界召喚モノで、「ありふれた職業で世界最強」(2019年、2022年、2024年のアニメ)、「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで」(2024年のアニメ)との類似性を散見します。
制作は、サンライズ、監督は、「蒼穹のファフナー」(2004年、2005年、2015年のアニメ)、「境界戦機」(2021年、2022年のアニメ)と同一とのこと。
キャラクタの作画だけで評価するのであれば、今期(2025年10月)開始のアニメの中では、最も秀逸であると思います。
第7話は、ヨルの覚悟を示す台詞がよいと思いました。
第7話終盤の展開に合わせ、エンディングの映像が変更されたこともよいと思いました。
「とんでもスキルで異世界放浪メシ2」第19話
「とんでもスキルで異世界放浪メシ」(2023年のアニメ)の第2期で、よい意味で相変わらずという印象を受けます。
制作(MAPPA)や監督などは、第1期と同一ですけれども、その他のスタッフには、変更があるようです。
第19話は、不二家のクッキーよりも、調味料の容器の写実性が驚異的であると思いました。
Cパートもよいと思いました。Cパートについては、このような作風を継続するのでしょうか。
--
「ワンパンマン(3期)」第30話 ×
「ワンパンマン」(2015年、2019年のアニメ)の第3期です。
第1期は名作であったと記憶しているのですけれども、第2期はつまらない作品でした。
第3期の制作は第2期と同一ですけれども、監督は交代しているようです。
オープニング主題歌が本当にゴミクズのようで、聴きたくありません。
第25話の感想で、「第2期と同様で、第1期のような素晴らしい作風には程遠いように思えました。」と記述していたのですけれども、第26話以降も、予想以上につまらないと思います。
第30話のだらだらと続くS級ヒーロー同士の会話は、ギャグのつもりなのでしょうか。まったく笑えないどころか、笑いどころだったのか否かさえも判別に悩むほどつまらないと思いました。
「キミと越えて恋になる」第6話
獣人が存在する近未来の日本の高校を舞台に、ニンゲンの女子と獣人の男子の恋愛を描く作品のようです。
制作(ミルパンセ)と監督は、「異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する~レベルアップは人生を変えた~」(2023年のアニメ)と同一とのことで、映像の完成度が高いと思います。
ヒロインである朝霞万理役が石見舞菜香であることが印象的です。
エンディング主題歌(「きみになれたら」)がよいと思います。
第6話は、「1位とっていいなら」でした。
最後の場面で、キサラ(声:加隈亜衣)が遂に登場しました。
しかしながら、第6話は、動きが悪く、悪意味でミルパンセ制作らしくなってきてしまったと思いました。
--
前述以外で、視聴を継続しているアニメ:
「キミとアイドルプリキュア♪」(2025年2月開始のアニメ)
「ケンガンアシュラ Season2 Part.2」(2025年9月第2期第2クール地上波放送開始のアニメ)
「僕のヒーローアカデミア」(2025年10月第8期開始のアニメ)
「結婚指輪物語II」(2025年10月第2期開始のアニメ)
「キングダム 第6シーズン」(2025年10月第6期開始のアニメ)
「らんま1/2」(2025年10月第2期開始のアニメ)
「魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語 TV Edition」(2025年10月地上波放送開始のアニメ)
この記事へのコメント