視聴したアニメの感想を記述しています。すべてを網羅している訳ではありませんけれども、いろいろです。
「無職の英雄 ~別にスキルなんか要らなかったんだが~」第6話
異世界転生モノではなく、RPG のような世界を舞台とした作品のようです。
オープニング主題歌がアニソン的という観点で、印象的です。
設定や物語の展開が異世界モノのテンプレートだらけといった印象です。
制作(studio A-CAT)は、「魔王軍最強の魔術師は人間だった」(2024年のアニメ)と同一とのことで、キャラクタデザインや作画の粗さには、類似性が見受けられます。
ヒロインであるライナ役が早見沙織であることが印象的です。
主人公(アレル)が剣の都市ブレスギアで過ごしている間も、主人公の母親(ファラ)の強さが頻繁に描かれていましたので、第6話での里帰りという言い回しには、懐かしさが乏しいと思いました。
ライナの父親のライナへの心情の描写がよいと思いました。
魔法については、第5話で描かれた試合の予選で伏線のような描写があったのですけれども、剣神である母親にどうにか一勝できたので、今度は父親から魔法を修得するとは、安易な展開であると思いました。
「私を喰べたい、ひとでなし」第6話 ○
現代の日本の海辺の街を舞台に、家族を事故で失った女子高生と人喰い人魚の女との奇妙な関係(要するに百合)を描く作品のようです。
八百歳比名子役が上田麗奈、近江汐莉役が石川由依、社美胡役がファイルーズあい というキャスティングが魅力的です。
エンディング主題歌(「リリィ」)の歌唱も上田麗奈が担当していることも印象的です。
あまり知られていないかも知れませんけれども、上田麗奈が歌唱を担当したアニメ主題歌といえば、「魔女の旅々」(2020年のアニメ)のオープニング主題歌(「リテラチュア」)、「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」(2025年のアニメ)のエンディング主題歌(「水平線は僕の古傷」)などがあります。歌唱の上手さというよりは、演技力の高さが発揮されているように感じられます。
綺麗な映像も印象的です。
第6話は、社美胡の近江汐莉に対する「半魚人」呼びが最も印象的でした。
社美胡が(文字通りに)自らの身を削ってでも八百歳比名子と共にあろうとする有様が如何にも百合であると思いました。
また、第5話で伏線描写があったのですけれども、八百歳比名子の服装の理由が明かされたように思いました。
さらに、八百歳比名子が妖怪に好まれる体質となった経緯も一応説明されたのですけれども、これについては、まだ謎のように思えました。
あくまでも邪推ですけれども、実は、人喰い人魚に襲われたことが八百歳比名子が妖怪に好まれる体質となった原因で、近江汐莉が八百歳比名子に執着する理由もそのためではないかと妄想します。
「悪食令嬢と狂血公爵」第6話
異世界転生モノではなく、RPG のような世界を舞台とした作品のようです。
制作は、旭プロダクションとのことで、少なくとも、映像に関しては、期待できないように思います。
オープニング主題歌の歌唱が下手糞で、曲自体も駄目です。エンディング主題歌はオープニング主題歌よりはましですけれども、今一つであると思います。
第6話は、どうしようもなくつまらないと思いました。
第2話以降、1話で済みそうな話に2話以上費やしているように思えることが耐えがたいです。
「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」第6話 ○
いわゆる悪役令嬢モノで、異世界転生モノではないようですけれども、神の加護や魔法の類が存在する世界が舞台のようです。
オープニング主題歌は、CHiCO with HoneyWorks とのことなのですけれども、近年の CHiCO は、一時期よりも下手になっているように思えます。
エンディング主題歌は、シユイの歌唱はよいと思うのですけれども、歌詞や曲は、10年前のボカロ曲の流行歌のコピーのようで、駄目です。
物語が勧善懲悪に徹している辺りがよいと思います。物語がシリアスな一方で笑わせ方が意外に上手いことも長所であると思います。
また、見るからに難しそうなキャラクタデザインである割には、作画や動きなどのよい状態が維持されているように思います。
第6話も、ヒロインであるスカーレット・エル・ヴァンディミオン(声:瀬戸麻沙美)とパリスタン王国第一王子であるジュリアス・フォン・パリスタンのやりとりの面白さが継続しているように思います。
第6話Aパートの敵兵の「化け物」という台詞で笑ってしまいました。
物語としては、第5話Cパートでは、顔見せだけであったディアナの素性の一端が描かれたことが重要そうに思えました。また、ディアナのジュリアスに対する「コックローチ」呼ばわりでも笑ってしまいました。
第6話の最後の場面の「血祭」で爆笑してしまいました。
「SPY×FAMILY」第43話
「SPY×FAMILY」(2022年、2023年)のアニメの第3期です。
制作(WIT STUDIO × CloverWorks)は、第2期以前と同様なのですけれども、監督をはじめ、スタッフには変更があるようです。
オープニング主題歌(スピッツの「灯を護る」)とオープニングの映像がよいと思います。
第43話は、第39話と第42話の出来事が活かされている辺りが上手いと思いました。
ジェラルド・ゴーリー役の子安武人の演技もよいと思いました。
ジェラルドが国家保安局を呼ぶという件は、やってきた男の声がフランキー・フランクリンと同一であった時点でバレバレだったのですけれども、面白いと思いました。
相変わらず、アーニャ・フォージャー役の種﨑敦美の演技の上手さが最も印象的でした。
後半は、劇場版のようなエピソードの始まりのように思えました。
「終末ツーリング」第6話
現代文明崩壊後の日本を旅する少女たちを描く作品ようです。
「少女終末旅行」(2017年のアニメ)を写実的にしたような作品という印象を受けます。
制作(Nexus)と監督が「ダーウィンズゲーム」(2020年のアニメ)と同一とのこと。
今期(2025年10月)開始のアニメの中では、映像的な完成度が高いと思います。
第1話冒頭の台詞から、有機物からエネルギーを得る技術が普及しているように思えます。
また、文明崩壊の原因は、第2話で示唆があったのですけれども、判然としないように思います。
第6話で描かれたネズミの大群との戦闘は、無理があるように思いました。第1話にも戦闘場面があったのですけれども、当該場面の嬉々とした描写を見るに、アニメのスタッフとしては、本当は、戦闘主題の作品を制作したかったのではないかと邪推します。
第3話の感想で、「ヒロイン(ヨーコ)が本人は知らないはずの文明崩壊以前の世界を回想するような場面」は、「サイコメトリーなのではないか」などと記述していたのですけれども、どうやら、第6話でのヒロインの妄想による過去の誰かの記憶を見ているというのが真相のように思えます。
しかしながら、第6話でのヒロインの指の傷が眠った程度で消えるという描写から、第1話の感想で記述した「文明崩壊は疑似体験ではないか」という推測も捨てがたく、結局、判然としないように思います。
また、「主要登場人物の一人であるアイリは、機械体のようなのですけれども、脳まで人工物であるか否かは判然としない」などと記述していたのですけれども、第6話後半で、脳まで AI であることが明らかとなったように思います。
「不滅のあなたへ Season3」第6話
「不滅のあなたへ」(2021年、2022年~2023年のアニメ)の第3期です。
「不滅のあなたへ」といえば、ハヤセ役とカハク役であった斎賀みつき の演技が素晴らしく、他のことは、第2期の作画が酷かったこと程度しか印象に残らないような作品だったように思うのですけれども、第3期も、制作(ドライブ)や監督などの主要なスタッフは、第2期とほぼ同一のようで、相変わらず、酷い作画です。
第3期第1話前半で、観察者(声:津田健次郎)がフシに再接続の能力を与え、「今後は自分を謳歌しなさい」といい放ったことが第2期以前とは明らかに違うように思います。
第3期の舞台は、一見、現代の日本に似た世界なのですのですけれども、現実世界とは似て非なる世界である(第1期から描かれているヤノメという国が現代に至っている)という設定のようです。
第5話の感想で、「最後の場面で登場した みもり がノッカーなのでしょうか。また、観察者が登場しなくなったことと関係があるのでしょうか。」などと記述していたのですけれども、第6話では、第3期の時代には、ノッカーがすでにはびこっていることと、観察者(声:津田健次郎)がフシと類似の能力を持つニンゲンであるサトル(声:花守ゆみり)となっていることが明らかとなりました。
意外にも、その様子を見ていたアオキユーキ(声:藩めぐみ)がサトルの言動の矛盾を指摘したことが印象的でした。
その後は、愛の定義とかフシが愛を獲得できるか否かという抽象的な話に遷移してしまったのですけれども、ミズハ(声:楠木ともり)が本質的には、ハヤセやカハクと同質のニンゲンであることがわかるように描かれている辺りが上手いと思いました。
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「機械じかけのマリー」第5話
大財閥の御曹司の警護のため、自らを機械人形(ロボットメイド)であると偽ることとなった少女を主人公とした作品のようです。
設定に無理があるのですけれども、物語としては、意外に面白いです。映像的な完成度の低さが残念に思えます。
第4話以降、エンディング主題歌(「Cross heart~偽りのない気持ち」)がマリー役の東山奈央とマリー2役の小清水亜美のデュエットとなりました。エンディング主題歌だけは、今期の覇権となったように思います。
第5話は、マリーの恋心よりも、本物のロボットなのにそれを理解してしまうマリー2 がとてもよいと思いました。
「暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが」第5話
異世界召喚モノで、「ありふれた職業で世界最強」(2019年、2022年、2024年のアニメ)、「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで」(2024年のアニメ)との類似性を散見します。
制作は、サンライズ、監督は、「蒼穹のファフナー」(2004年、2005年、2015年のアニメ)、「境界戦機」(2021年、2022年のアニメ)と同一とのこと。
キャラクタの作画だけで評価するのであれば、今期(2025年10月)開始のアニメの中では、最も秀逸であると思います。
第5話プロローグの描写で、アメリア・ローズクォーツだけでなく、キリカ・ローズクォーツ(声:和氣あず未)、王であるオリーブ・ローズクォーツ、リアム・グラジオラスをはじめとしたエルフの一族が主人公(織田晶)の味方となったことが印象づけられたように思いました。
獣人の大陸ブルート到着後に描かれたヨルの過去(「アドレアの悪夢」)で、ヨルはネコなのに、正体はケルベロスなのかと突っ込みたくなりましたというのはさておき、この場面で、ヨルがクロウに語ったほど主人公に惚れ込んでいたとは、意外でした。
第4話の感想で、「幼少期のキリカを暗殺しようした者が当面の敵でしょうか。」などと記述していたのですけれども、第5話終盤で、唐突な再登場ととなりました。
「とんでもスキルで異世界放浪メシ2」第17話
「とんでもスキルで異世界放浪メシ」(2023年のアニメ)の第2期で、よい意味で相変わらずという印象を受けます。
制作(MAPPA)や監督などは、第1期と同一ですけれども、その他のスタッフには、変更があるようです。
第17話Bパート序盤の「細かいことはよいではないか」で、笑ってしまいました。
第17話は、プロローグから、フロアボスでも瞬殺だったのですけれども、最後のダンジョンボスだけは、さにあらずで、このまま苦戦かと思いきや、スイの酸が効いてしまうという意外な結末でした。
ダンジョン内で出会ったテンペストのメンバーは、新たな人脈でしょうか。
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「ワンパンマン(3期)」第28話 ×
「ワンパンマン」(2015年、2019年のアニメ)の第3期です。
第1期は名作であったと記憶しているのですけれども、第2期はつまらない作品でした。
第3期の制作は第2期と同一ですけれども、監督は交代しているようです。
オープニング主題歌が本当にゴミクズのようで、聴きたくありません。
第25話の感想で、「第2期と同様で、第1期のような素晴らしい作風には程遠いように思えました。」と記述していたのですけれども、第26話以降も、予想以上につまらないと思います。
「キミと越えて恋になる」第4話
獣人が存在する近未来の日本の高校を舞台に、ニンゲンの女子と獣人の男子の恋愛を描く作品のようです。
制作(ミルパンセ)と監督は、「異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する~レベルアップは人生を変えた~」(2023年のアニメ)と同一とのことで、映像の完成度が高いと思います。
ヒロインである朝霞万理役が石見舞菜香であることが印象的です。
エンディング主題歌(「きみになれたら」)がよいと思います。
第4話前半は、相田雪紘の先輩が意外によい奴でよかったといったところでしょうか。
第2話、第3話の感想で、「飛高繋以上にヒロインが立派なヘンタイさんで、視聴していると恥ずかしくなる」とか、「ヒロインの行動が危なっかしく、不安になります。」などと記述していたのですけれども、第4話Aパート後半に至っては、エロアニメのようだと思いました。
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前述以外で、視聴を継続しているアニメ:
「キミとアイドルプリキュア♪」(2025年2月開始のアニメ)
「ケンガンアシュラ Season2 Part.2」(2025年9月第2期第2クール地上波放送開始のアニメ)
「僕のヒーローアカデミア」(2025年10月第8期開始のアニメ)
「結婚指輪物語II」(2025年10月第2期開始のアニメ)
「キングダム 第6シーズン」(2025年10月第6期開始のアニメ)
「らんま1/2」(2025年10月第2期開始のアニメ)
「魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語 TV Edition」(2025年10月地上波放送開始のアニメ)
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