2025年10月開始のアニメについて(その3)

 視聴したアニメの感想を記述しています。すべてを網羅している訳ではありませんけれども、いろいろです。

「永久のユウグレ」第3話 ×
 P.A.WORKS 制作のオリジナルアニメとのことでしたけれども、監督が「東京24区」(2022年のアニメ)というつまらないアニメと同一で、「永久のユウグレ」も本当につまらないと思いました。
 P.A.WORKS 制作にしては、酷い作画で、主要登場人物にまったく魅力が感じられなかった点も致命的に駄目でした。
 また、この作品の未来社会が既存の結婚観を否定する一方で、多様性とやらにどっぷりと浸った有様で、そのような偏った価値観を強調するような描写が執拗に繰り返される作風がゲロが出るほど気持ち悪い思いましたので、第4話以降は視聴しません。
 2度と視聴しません。

「無職の英雄 ~別にスキルなんか要らなかったんだが~」第3話
 異世界転生モノではなく、RPG のような世界を舞台とした作品のようです。
 オープニング主題歌がアニソン的という観点で、印象的です。
 設定や物語の展開が異世界モノのテンプレートだらけといった印象です。
 制作(studio A-CAT)は、「魔王軍最強の魔術師は人間だった」(2024年のアニメ)と同一とのことで、キャラクタデザインや作画の粗さには、類似性が見受けられます。
 第3話は、ライナを演じる早見沙織の声での「悦ばせる叩き方」でにやけて… いいえ、えっちはよくありません。
 主人公(アレル)が本当に無職であると知られることで、観衆から歓声が上がってしまうという展開がよいと思いました。

「私を喰べたい、ひとでなし」第3話 ○
 現代の日本の海辺の街を舞台に、家族を事故で失った女子高生と人喰い人魚の女との奇妙な関係(要するに百合)を描く作品のようです。
 八百歳比名子役が上田麗奈、近江汐莉役が石川由依、社美胡役がファイルーズあい というキャスティングが魅力的です。
 エンディング主題歌(「リリィ」)の歌唱も上田麗奈が担当していることも印象的です。
 あまり知られていないかも知れませんけれども、上田麗奈が歌唱を担当したアニメ主題歌といえば、「魔女の旅々」(2020年のアニメ)のオープニング主題歌(「リテラチュア」)、「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」(2025年のアニメ)のエンディング主題歌(「水平線は僕の古傷」)などがあります。歌唱の上手さというよりは、演技力の高さが発揮されているように感じられます。
 綺麗な映像も印象的です。
 第3話で、家族の死をいつまでも悲観するあまりに自らの死を望む八百歳比名子よりも、ひとでなしの近江汐莉の方が結果的にまともなこといってしまっている辺りが皮肉であると思いました。
 第2話の感想で、「次回は、近江汐莉に夏祭りに連れ出された八百歳比名子が誘いを断った社美胡に出くわしてしまうという展開でしょうか。」と記述していました。第3話は、まさにそのような展開だったのですけれども、社美胡が気づかないふりをしていたことが近江汐莉よりも怖いと思いました。
 第3話の最後の場面は、社美胡にも妖怪が見えるということでしょうか。

「悪食令嬢と狂血公爵」第3話
 異世界転生モノではなく、RPG のような世界を舞台とした作品のようです。
 制作は、旭プロダクションとのことで、少なくとも、映像に関しては、期待できないように思います。
 オープニング主題歌の歌唱が下手糞で、曲自体も駄目です。エンディング主題歌はオープニング主題歌よりはましですけれども、今一つであると思います。
 第3話の進展は、魔物食の下処理には魔法が必要であること、その研究を始めたのはヒロイン(メルフィエラ・マーシャルレイド)の亡き母親であること、その目的はマーシャルレイドの領民を飢饉から救うことであったこと、精霊信仰では魔物食が禁忌であることが明らかとなった程度でしょうか。
 また、第1話で、アリスティード・ロジェ・ド・ガルブレイスが魔物を倒した際の剣技が描かれていなかったことが気になっていたのですけれども、第3話への伏線だったということでしょうか。

「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」第3話 ○
 いわゆる悪役令嬢モノで、異世界転生モノではないようですけれども、神の加護や魔法の類が存在する世界が舞台のようです。
 オープニング主題歌は、CHiCO with HoneyWorks とのことなのですけれども、近年の CHiCO は、一時期よりも下手になっているように思えます。
 物語が勧善懲悪に徹している辺りがよいと思います。物語がシリアスな一方で笑わせ方が意外に上手いことも長所であると思います。
 また、作画や動きななどに関しても、よい状態であると思います。
 第3話で描かれたヒロインであるスカーレット・エル・ヴァンディミオン(声:瀬戸麻沙美)とパリスタン王国第一王子であるジュリアス・フォン・パリスタンとの関係は、さもありなんといった印象だったのですけれども、ヒロインがドノヴァンを調教した時点で、奴隷オークションへの潜入は失敗ではないのかと思いました。
 第3話最後でのテレネッツァ・ホプキンス(声:加隈亜衣)の再登場には、思わずにやけてしまいました。

「顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君」第3話
 現代の日本の中学生たちを描く作品のようです。
 本質的には、「からかい上手の高木さん」(2018年、2019年、2022年のアニメ)に類似した作品に思えます。
 監督は「MIX MEISEI STORY 2ND SEASON ~二度目の夏、空の向こうへ~」(2023年のアニメ)と同一とのこと。
 映像的には、シンプルなキャラクタデザインで、それなりに綺麗です。
 しかしながら、太田くんの左耳のリングは、男のくせに死ぬほどみっともないです。
 オープニング主題歌の歌唱が気持ち悪く、本編の作風に合っていないと思います。
 エンディング主題歌の歌詞はよいと思うのですけれども、曲が歌唱に対して不協和音になってしまっているのは、意図的なものなのでしょうか。
 第3話は、「キミと越えて恋になる」の第1話とかぶってしまっていると思いました。

「野生のラスボスが現れた!」第3話
 異世界転生モノで、設定としては、「オーバーロード」(2015年、2018年、2022年のアニメ)に類似しているように思うのですけれども、覇王であるはずの主人公が勇者になってしまうという展開ではないかと邪推します。
 転生後の主人公であるルファス・マファールの声の演技が妙に上手いと思ったら、小清水亜美とのこと。
 第3話で出現したアリエスの巨体から、MMORPG「マビノギ」を想起してしまいました…
 というのはさておき、牡羊が火属性とは、由緒正しいと思いました。
 また、「七英雄」には、転生前の主人公の友人だった頃の記憶があることが示唆されたように思うのですけれども、真相は判然としないままであるように思えました。

「SPY×FAMILY」第40話
 「SPY×FAMILY」(2022年、2023年)のアニメの第3期です。
 制作(WIT STUDIO × CloverWorks)は、第2期以前と同様なのですけれども、監督をはじめ、スタッフには変更があるようです。
 オープニング主題歌(スピッツの「灯を護る」)とオープニングの映像がよいと思います。
 第40話は、第39話後半から継続するロイド・フォージャーの過去を描くエピソードで、過去に何度か描かれている子どもが泣かない世界を作りたくてスパイになったというロイドの信条の原体験の一端が明かされたように思いました。
 第40話終盤で描かれたヨル・フォージャー(声:早見沙織)のファッションが素敵であると思いました。

「終末ツーリング」第3話 ×
 現代文明崩壊後の日本を旅する少女たちを描く作品ようです。
 「少女終末旅行」(2017年のアニメ)を写実的にしたような作品という印象を受けます。
 制作(Nexus)と監督が「ダーウィンズゲーム」(2020年のアニメ)と同一とのこと。
 今期(2025年10月)開始のアニメの中では、映像的な完成度が高いと思います。
 主要登場人物の一人であるアイリは、機械体のようなのですけれども、脳まで人工物であるか否かは判然としないよう思います。第1話冒頭の台詞から、有機物からエネルギーを得る技術が普及しているように思えます。
 また、文明崩壊の原因は、第2話で示唆があったのですけれども、判然としないように思います。
 第3話で描かれた等々力渓谷から、ゆりかもめの始発駅である新橋駅までは、相当な距離がありますので、その間に見るべきものがありそうに思いました。
 第1話~第2話は、ヒロイン(ヨーコ)が本人は知らないはずの文明崩壊以前の世界を回想するような場面があったのですけれども、第3話での描写では、サイコメトリーなのではないかと思いました。
 第3話の最後の場面では、何で LiSA なのかとか、何で SAO なのかと思ったら、声優が松岡禎丞とのこと。

「不滅のあなたへ Season3」第3話
 「不滅のあなたへ」(2021年、2022年~2023年のアニメ)の第3期です。
 「不滅のあなたへ」といえば、ハヤセ役とカハク役であった斎賀みつき の演技が素晴らしく、他のことは、第2期の作画が酷かったこと程度しか印象に残らないような作品だったように思うのですけれども、第3期も、制作(ドライブ)や監督などの主要なスタッフは、第2期とほぼ同一のようで、相変わらず、酷い作画です。
 第3期第1話前半で、観察者(声:津田健次郎)がフシに再接続の能力を与え、「今後は自分を謳歌しなさい」といい放ったことが第2期以前とは明らかに違うように思います。
 第3期の舞台は、一見、現代の日本に似た世界なのですのですけれども、第3期第1話から、文字などが異なることが描かれていることから、現実世界とは似て非なる世界であることが示唆されているように思えます。
 第3話前半で、フシがポコア(声:古賀葵)の姿でミズハ(声:楠木ともり)のもとに現れる有様は、新たな敵が出現したとしか思えませんでした…
 というのはさておき、第2話の感想で、「フシには、見ただけでハヤセやカハクの子孫がわかるのでしょうか。」などと記述していたのですけれども、第3話後半は、穏やかとなったミズハの内面の描写に終始するのかと思いきや、ミズハ自身がハヤセ並みに狂っているという展開で、意外性という観点で面白いと思いました。

「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」第3話 ×
 仮面ライダーを愛しすぎた大人による本気の仮面ライダーごっととのこと。
 まず、主題歌がクソです。この作品がどのような世代をターゲットにしているのか考慮すべきです。このような主題歌では駄目です。特に、オープニング主題歌に関しては、松崎し○る がしゃしゃり出ている時点で本当にクソです。松○しげる は、年甲斐もなくアニメの主題歌を汚すという愚行を繰り返すべきではないです。
 電波人間タックルの名乗りは、確かに「タックッ」だったのですけれども、タックルのスカートは、あんな風に開きません。タックルのパンツは、あんなのではありません。愛が足りません。駄目です。
 第3話で登場したユカリス(声:ファイルーズあい)の正体はわかりやすいと思いました。
 
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「機械じかけのマリー」第2話 ×
 大財閥の御曹司の警護のため、自らを機械人形(ロボットメイド)であると偽ることとなった少女を主人公とした作品のようです。
 設定に無理があるのですけれども、物語としては、意外に面白いです。映像的な完成度の低さが残念に思えます。
 マリー役の東山奈央が歌唱を担当するエンディング主題歌(「Cross heart~偽りのない気持ち」)がちょっと洒落ていると思います。
 第2話は、TOKYO MX の「台風警戒」とやらの所為で、視聴に堪えませんでした。

「暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが」第2話
 異世界召喚モノで、「ありふれた職業で世界最強」(2019年、2022年、2024年のアニメ)、「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで」(2024年のアニメ)との類似性を散見します。
 制作は、サンライズ、監督は、「蒼穹のファフナー」(2004年、2005年、2015年のアニメ)、「境界戦機」(2021年、2022年のアニメ)と同一とのこと。
 第2話も、映像の完成度が異様に高いと思いました。
 第1話から描かれている国王が悪党で、召喚した生徒を手駒にしようとしているとか、第2話で描かれた正気にもどったクラスメイトの一部が主人公(織田晶)との合流を目指すというというのは、もはや、テンプレートであると思いました。
 第1話から主人公に親身に接していたサラン・ミスレイは、よいキャラクタでしたので、第2話での死亡はもったいないと思いました。そもそも、本当に死亡したのでしょうか。
 入れ替わるように登場したヒロインらしき人物であるアメリア・ローズクォーツは、王族だというのに、妙に強いと思いました。そもそも、何ゆえに、1人でダンジョンにいたのでしょうか。

「千歳くんはラムネ瓶のなか」第2話 ×
 現代の日本の地方の高校生たちを描く作品のようでした。
 学園モノなのに、ハーレムアニメになってしまっている点が悪い意味で印象的でした。
 制作は、feel とのことで、映像だけ綺麗でした。
 主題歌がクソでした(アニメの主題歌は、素人バンドの出る幕ではないと知るべきです)。
 第2話は、非常に不快なため、途中で視聴を打ち切りたくなりました。
 第3話以降は視聴しません。
 2度と視聴しません。

「とんでもスキルで異世界放浪メシ2」第14話
 「とんでもスキルで異世界放浪メシ」(2023年のアニメ)の第2期で、よい意味で相変わらずという印象を受けます。
 制作(MAPPA)や監督などは、第1期と同一ですけれども、その他のスタッフには、変更があるようです。
 第14話で登場したエルランドが泣く場面とミスリルナイフが折れる場面で笑ってしまいました。
 第14話終盤で、スイに与えられた鍛冶神の加護がとんでもスキルがであると思いました。

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「ワンパンマン(3期)」第25話 ×
 「ワンパンマン」(2015年、2019年のアニメ)の第3期です。
 第1期は名作であったと記憶しているのですけれども、第2期はつまらない作品でした。
 視聴後に確認したところ、制作は第2期と同一ですけれども、監督は交代しているようです。
 第25話を視聴した限りでは、第2期と同様で、第1期のような素晴らしい作風には程遠いように思えました。
 
「ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん」第1話 ×
 第1話から、TOKYO MX の「台風警戒」とやらの所為で、視聴に堪えませんでした。
 第1話から、TOKYO MX の「台風警戒」とやらの所為で、視聴に堪えなかったことが気に入りませんでの、第2話以降は視聴しません。
 2度と視聴しません。

「キミと越えて恋になる」第1話
 獣人が存在する近未来の日本の高校を舞台に、ニンゲンの女子と獣人の男子の恋愛を描く作品のようです。
 視聴後に確認したところ、制作(ミルパンセ)と監督は、「異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する~レベルアップは人生を変えた~」(2023年のアニメ)と同一とのことで、第1話だけかも知れませんけれども、映像の完成度が異様に高いと思いました。
 ヒロインである朝霞万理役が石見舞菜香であることが印象的です。
 エンディング主題歌(「きみになれたら」)がよいと思いました。

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 前述以外で、視聴を継続しているアニメ:
  「キミとアイドルプリキュア♪」(2025年2月開始のアニメ)
  「ケンガンアシュラ Season2 Part.2」(2025年9月第2期第2クール地上波放送開始のアニメ)
  「僕のヒーローアカデミア」(2025年10月第8期開始のアニメ)
  「結婚指輪物語II」(2025年10月第2期開始のアニメ)
  「キングダム 第6シーズン」(2025年10月第6期開始のアニメ)
  「らんま1/2」(2025年10月第2期開始のアニメ)
  「魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語/永遠の物語 TV Edition」(2025年10月地上波放送開始のアニメ)

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