視聴したアニメの感想を記述しています。すべてを網羅している訳ではありませんけれども、いろいろです。
「クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-」第10話
異世界転生モノではなく、RPG のような世界を舞台とした作品のようです。
世界観(設定)はよいと思うのですけれども、物語の流れが悪いと思います。
第1話だけは、魔獣の王であるクレバテスの視点での描写が主体であったため、それなりに面白かったのですけれども、第2話~第8話は、登場人物の苦難を長々と描くことに異様な執着が感じられ、面白くありません。第9話以降は、終盤らしい盛り上がりで、多少は面白くなってきたように思います。
アリシア(声:白石晴香)の父親であるマルゴと敵将であるドレルが知己であったことは、以前から描かれていたのですけれども、第10話は、サブタイトルにたがわず、マルゴとドレルの過去が描かれました。第1話で、マルゴの片足が義足であった意外な経緯も明らかとなりました。
一方、第10話で、ハイデン王が再登場したのですけれども、よくわからないまま終了しました。
「水属性の魔法使い」第9話
異世界転生モノです。
監督は、「ダンジョン飯」(2024年のアニメ)の副監督だったとのこと。
オープニング主題歌の歌唱が気持ち悪いです。歌詞もクソで、恥ずかしいです。
主人公(涼)役が村瀬歩であることが印象的です。
第9話で、守護獣がいるとのことでしたので、第1話で登場したルウィン(声:大塚芳忠)でも再登場するとかいう展開かと思ったのですけれども、さにあらずでした。
第9話で登場したナス役の声優が下手糞で、興ざめでした。
第9話での作画と動きの衰えは、もっと興ざめでした。
第9話終盤で登場したフィオナ役の一声で鬼頭明里とわかる演技は久しぶりに聴いたように思います。
「サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと」
異世界転生モノではなく、RPG のような世界を舞台に、どもりであるが故に無詠唱魔法を究め、七賢人のひとりとなった少女(モニカ・エヴァレット)を主人公とした作品のようです。
主題歌の歌唱や演奏は、あの程度でよいとでも思っているのでしょうか。特に、オープニング主題歌の主題歌の歌唱や演奏は、本当に下手糞です。アニメの主題歌は、素人バンドの出る幕ではないと知るべきです。曲自体は悪くないと思います。
モニカ役の会沢紗弥の主演は珍しいと思います。イザベル・ノートン役の種﨑敦美の演技の幅の広さには驚かれます。また、クローディア・アシュリー役の茅野愛衣も上手いため、台詞自体が駄目なために碌な演技のできてないヒロイン役が余計に下手糞に思えてしまいます。
今回は、総集編でした。明言されていませんけれども、「万策尽きた」が疑われる状況です。
「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される」第10話
このような題名を目にした時点で視聴する気力が失せます。
異世界転生モノではなく、架空の欧州の貧乏貴族の次女(マリー)を主人公とした作品のようです。
オープニング主題歌(「月蝕」)が印象的で、このような作品にはもったいないと思います。
物語自体が今一つであることに加え、アニメの映像的な完成度や演出などもよくないのですけれども、そのような下手糞な部分が夢見クジラの大仰な音楽に覆い隠される所為で(視聴者にとっては、不幸なことに)、どうにかまとな作品に感じられてしまいます。
侍従頭のミオ役の日笠陽子の演技が上手いために、マリー役、キュロス役、ルイフォン役の上手くない演技が余計に下手糞に感じられます。
ヒロインの緑の映える赤髪とやらが目に厳しすぎると思います。
第10話で、アナスタジアの生存を察したヒロインが姿を消したのは、アナスタジアのもとに行こうとしたためかと思いました。
しかしながら、実際には、そうではなく、自らの内面的な弱さ故に逃げ隠れしていただけだった挙句、婚約を破棄してほしいと切り出すとか、キュロスもそれをかなえようとしてしまうといった展開は、台詞で説明された心情は理解できるものの、非常に些末なことで悩んでいるように見え、共感しがたく、非常につまらないと思いました。
一方、アナスタジアの生存については、第7話以降、何回か示唆がありましたので、さもありなんといった印象だったのですけれども、この先をどのような展開にしたいのかわかならいと思いました。
「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」第10話
名作である「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」(2018年のアニメ)の TVシリーズとしては、第2期に相当する作品で、制作(CloverWorks)も監督も第1期と同一とのこと。
第1期の主題歌(「君のせい」、「不可思議のカルテ」)があまりに印象的であったため、第2期の主題歌は衰えたように思えるのですけれども、エンディング主題歌「水平線は僕の古傷」は、よいと思います。
番組の題名は、「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」なのですけれども、第1話~第3話は、広川卯月(声:雨宮天)を主体とした「青春ブタ野郎は迷えるシンガーの夢を見ない」、第4話~7話は、赤城郁実を主体とした「青春ブタ野郎はナイチンゲールの夢を見ない」、第8話以降は、姫路紗良(声:小原好美)を主体とした「青春ブタ野郎はマイスチューデントの夢を見ない」のようです。
第8話~第9話の感想で、「第7話Cパートでの別の世界の赤城郁実からの伝言は、「霧島透子を探せ麻衣さんが危ない!」とのことだったのですけれども、主人公にとっては、姫路紗良の方がよほど危険な存在に思えます。」と記述していましたので、第10話での12月24日に主人公(梓川咲太)と姫路紗良が会うという展開には、どうなることかと思いました。
桜島麻衣も同行するというまさかの行動も逆効果になるのではないかと心配になってしまったのですけれども、さにあらずで、意外にあっさりとした結末に思えました。
残るは、ミニスカサンタ(声:上田麗奈)の謎のみといったところでしょうか。
「その着せ替え人形は恋をする」第22話 ○
名作である「その着せ替え人形は恋をする」(2022年のアニメ)の第2期です。
第2期も秀逸であると思います。
制作(CloverWorks)や監督は、第1期と同様とのこと。
エンディング主題歌の歌唱はともかく、エンディング主題歌の曲とエンディングの映像がよいと思います。
第22話での喜多川海夢の勝負下着着用の時点で、笑いそうになってしまいました。
喜多川海夢の家族が描かれるのは、少なくともアニメでは、今回が初めてではないかと思います。
喜多川海夢の妄想の場面では、五条新菜が雛人形の方の方が好きだといいだすのではないかと思いました。
「薫る花は凛と咲く」第10話
現代の日本の高校生同士の恋愛を描く作品のようです。
不良の(男子生徒の)描写が見るからに少女漫画的です。原作は講談社のウェブコミックとのこと。
制作(CloverWorks)と監督は、名作である「明日ちゃんのセーラー服」(2022年のアニメ)と同一とのことで、少女の描写には、類似性を散見します。
オープニング主題歌(キタニタツヤの「まなざしは光」)がよいと思います。
第6話以降、登場人物の心情をわかりやすく表現する作風に転じたように思います。
第9話以降は、6P ですか…
第10話は、紬凛太郎よりも、宇佐美翔平、夏沢朔、依田絢斗の方が存在感があったように思いました。
第4話、第8話の感想でも似たようなことを記述したのですけれども、和栗薫子の表情と保科昴の頭髪の描写だけは、作画に気合いが入っていたように思えました。
「ばっどがーる」第10話
久しぶりのきららアニメです。
きららアニメらしく、主題歌が声優歌唱で、特に、エンディング主題歌(「BAD SURPRISE」)がよいと思います。
しかしながら、本編の作風は、第5話までは、ペットプレイなどの SM 嗜好、第6話以降は、百合で、きららアニメなのに、いかがわしいと思います。
第10話は、この作品のことですので、清木清(声:Lynn)が尿失禁でもしたのかと思いました。
「公女殿下の家庭教師」第9話
異世界転生モノではなく、魔法が公然と存在する近世欧州のような世界を舞台に、公爵家の次女(ティナ・ハワード)に魔法を教えることとなった少年(アレン)を主人公とした作品のようです。
制作(スタジオブラン)は、「最強陰陽師の異世界転生記」(2023年のアニメ)と同一で、監督も、「最強陰陽師の異世界転生記」の総監督だったとのことなのですけれども、映像の作風だけを見ると、「精霊幻想記」(2021年、2024年のアニメ)に類似しているように思えます。
主人公に火属性で剣姫の相方(リディヤ・リンスター)がいるというのは、テンプレートのように思えます。
ティナ役の声優の演技が下手糞で、興ざめします。
第9話でのステラ・ハワード(声:水瀬いのり)の描写を観るに、極致魔法を使えるようになった妹のティナへの嫉妬に狂い、第8話で敗退した馬鹿王子のジェラルド・ウェインライトと同じ方法で力を得た挙句、妹たちとの戦闘に及ぶとかいう短絡的な展開になるのではないかと邪推してしまいます。
ステラが表面的には、ティナに優しく接していることが痛々しく思えました。
「雨と君と」第10話 ○
今期(2025年7月)開始のアニメでは、最高の作品であると思います。
現代の日本を舞台に小説家の女性(藤)と藤に拾われた君を描く作品のようです。
オープニング主題歌(「雨と」)とオープニングの映像が洒落ています。
本編の音楽もよいと思います。
藤を演じる早見沙織の大人声が本当に素晴らしいです。
第10話冒頭、大学生の生活のようなことをいう藤をうらやましく思いました。
第10話本編後半で、「新しい風景や刺激はほしいけど、それを求めて遠くに行くっていうのも神経をとがらせちゃうし」という藤に、レン(声:佐藤聡美)が「別に遠くに行くことだけが旅じゃないかもね」という場面がよいと思いました。
この休憩の場面と散歩の続きの場面の音楽が好きです。
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「瑠璃の宝石」第9話
「恋する小惑星」(2020年のアニメ)で描かれた地質研究会よりもさらに鉱物学よりの主題です。
制作(スタジオバインド)と監督は、「お兄ちゃんはおしまい!」(2023年のアニメ)とのことで、アニメの作風には、類似性を散見します。
しかしながら、キャラクタデザインだけは、残念に思います(異様な巨乳が気持ち悪いです)。
主題歌(「光のすみか」、「サファイア」)がよいと思います。
第9話は、水流だけでなく、夏らしい日差しなどの背景描写がとてもよいと思いました。
しかしながら、鉱物の採れ具合が脳内お花畑に見えてしまい、何か考証や出展があるのだろうかと思ってしまいます。
「異世界黙示録マイノグーラ」第9話
異世界転生モノです。主人公(伊良拓斗)が転生しただけでなく、主人公がプレイしていたゲームの NPC が付き従っていることが特徴的ではあるのですけれども、「オーバーロード」(2015年、2018年、2022年のアニメ)の従者をアルベドだけにしたような設定にも見え、チープであると思います。
異世界の世界観が RPG というよりは、シミュレーションゲームのように思えます。
制作(MAHO FILM)と監督は、「歴史に残る悪女になるぞ」(2024年のアニメ)と同一とのこと。
第9話で、全ての蟲の女王イスラがようやく登場しました。声優が井上喜久子であることが気になっていたのですけれども、外見に似合わず、母性あふれる存在なのですね…
英雄ユニットは、汚泥のアトゥ(声:楠木ともり)と同じように前世の記憶が残っているという設定なのでしょうか。
「盾の勇者の成り上がり Season 4」第9話
「盾の勇者の成り上がり」(2019年、2022年、2023年のアニメ)の第4期です。
制作(キネマシトラス)と監督は、第1期と同一とのこと。
相変わらず、オープニング主題歌がクソで、オープニングの時点で、視聴を打ち切りたくなります。このようなクソ主題歌を耳に入れることすら苦痛ですので、毎回、早送りです。
第9話で登場したゾディアの声優がわからなかったのですけれども、白石晴香とのことで、意外に思いました。このような演技もできるのですね…
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第2期」第21話
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」(2024年のアニメ)第2期です。
物語の流れのよさや笑わせ方の上手さがよい意味で相変わらずであると思います。
オープニング主題歌が10年前のボカロ曲の流行歌のコピーのようで、心底ダサいです。
第19話の感想で、「第17話から登場しているアナスタシア(声:日笠陽子)が黒幕ではないかと邪推します。」と記述していたのですけれども、第21話では、さにあらずでした。しかしながら、対戦相手となったシルファ(声:Lynn)との対比がよいと思いました。
「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」第21話
名作である「Dr.STONE」(2019年、2021年、2022年、2023年、2025年のアニメ)の第4期第2クールです。
制作(トムス・エンタテインメント)は、第1期から同一、監督は、第3期以降と同一とのこと。
第4期第1クールは、この作品にしては珍しく、オープニング主題歌がよく、オープニングの映像もよかったですけれども、第2クールで、オープニングに関しては、明らかに駄目になりました。本編の音楽も、肝心なところでラップのようなものが流れるなど、センスが欠如しています。
第20話以降、終盤らしい盛り上げ方が上手いと思います。
第21話前半は、チェルシー役の潘めぐみ の上手さが際立っていたように思いました。
第21話後半は、この期に及んで、以前は主人公(石神千空)に敵対したこともあったモズ、紅葉ほむら(声:豊崎愛生)、キリサメ(声:本渡楓)、マグマを活躍させるという演出が見事であったと思いました。
しかしながら、最後の場面があのような展開ですと、味方のみを復活させる方法がないように思えます。まさか、主人公は復活液を浴びた状態で待機しているのでしょうか。
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「怪獣8号 第2期」第20話 ×
「怪獣8号」(2024年のアニメ)の第2期です。
制作(Production I.G)は第1期と同一なのですけれども、スタッフの一部は変更されているようです。
第18話以降は、心底つまらないと思います。
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前述以外で、視聴を継続しているアニメ:
「キミとアイドルプリキュア♪」(2025年2月開始のアニメ)
「Summer Pockets」(2025年4月開始のアニメ)
「SAND LAND: THE SERIES」(2025年6月地上波開始のアニメ)
「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う 2nd season」(2025年7月第2期開始のアニメ)
「地獄先生ぬ~べ~」(2025年7月開始のアニメ) ×
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