視聴したアニメの感想を記述しています。すべてを網羅している訳ではありませんけれども、いろいろです。
「クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-」第9話
異世界転生モノではなく、RPG のような世界を舞台とした作品のようです。
世界観(設定)はよいと思うのですけれども、物語の流れが悪いと思います。
第1話だけは、魔獣の王であるクレバテスの視点での描写が主体であったため、それなりに面白かったのですけれども、第2話~第8話は、登場人物の苦難を長々と描くことに異様な執着が感じられ、面白くありません。
ルナの母親(ハイデン国皇太子妃トアラ)が存命であることは、以前から示唆されていたのですけれども、第9話では、プロローグからの登場となりました。
ルナ役の王族らしい覚悟を示す演技が妙に上手いと思い、視聴後に確認したところ、豊崎愛生とのことで、流石であると思いました。
第8話の感想で、「ようやく、少しだけ、アリシア(声:白石晴香)の勇者らしい活躍があった」と記述したのですけれども、第9話もそれらしい有様で、少しは面白くなってきたように思えました。
一方、ボーレート軍の上位魔道士であるナイエは、声優が黒沢ともよ である時点で、味方に転ずるのではないかと邪推していたのですけれども、どうなることやら…
「水属性の魔法使い」第8話
異世界転生モノです。
監督は、「ダンジョン飯」(2024年のアニメ)の副監督だったとのこと。
主人公(涼)役が村瀬歩であることが印象的です。
第8話で、主人公が縦穴を掘ることで、ダンジョンの階層を移動したのは、第4話での第8話で、アベルの台詞が伏線だったのでしょうか。
悪魔とデビルは別物とのことなのですけれども、主人公が魔王子を一方的に細切れにした場所とは別のどこかにレオノールが唐突に登場した理由は、悪魔の方が魔王よりも強いと説明するためだけだったのでしょうか。
また、第4話でのレオノールは、主人公を殺す気満々だったのですけれども、第8話では、勇者を見逃してやる(しかも、勇者の仲間には手を出さない)とは、性格に余裕が出たのでしょうか。
第8話で、セーラ(声:本渡楓)だけがカレーのことを「カリー」ではなく「カレー」と呼ぶのは、セーラも異世界転生者あるという伏線描写でしょうか。
「サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと」第9話
異世界転生モノではなく、RPG のような世界を舞台に、どもりであるが故に無詠唱魔法を究め、七賢人のひとりとなった少女(モニカ・エヴァレット)を主人公とした作品のようです。
主題歌の歌唱や演奏は、あの程度でよいとでも思っているのでしょうか。特に、オープニング主題歌の主題歌の歌唱や演奏は、本当に下手糞です。アニメの主題歌は、素人バンドの出る幕ではないと知るべきです。曲自体は悪くないと思います。
モニカ役の会沢紗弥の主演は珍しいと思います。イザベル・ノートン役の種﨑敦美の演技の幅の広さには驚かれます。また、クローディア・アシュリー役の茅野愛衣も上手いため、台詞自体が駄目なために碌な演技のできてないヒロイン役が余計に下手糞に思えてしまいます。
第9話で、ヒロインが泣いてまでケイシー・グローヴの助命を懇願するほどの友情があったのか疑問に思いました。
第9話後半で描かれたフェリクス・アーク・リディルとエリオット・ハワードの幼少期がとってつけたようで、よくないと思いました。また、幼少期のフェリクスの従者は何者なのでしょうか。
また、ケルベック領での「沈黙の魔女」による竜討伐をフェリクスが見ていたという件は、第1話終盤でも描かれていました。
次回は、総集編とのこと。明言されていませんけれども、「万策尽きた」が疑われる状況です。
「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される」第9話
このような題名を目にした時点で視聴する気力が失せます。
異世界転生モノではなく、架空の欧州の貧乏貴族の次女(マリー)を主人公とした作品のようです。
オープニング主題歌(「月蝕」)が印象的で、このような作品にはもったいないと思います。
物語自体が今一つであることに加え、アニメの映像的な完成度や演出などもよくないのですけれども、そのような下手糞な部分が夢見クジラの大仰な音楽に覆い隠される所為で(視聴者にとっては、不幸なことに)、どうにかまとな作品に感じられてしまいます。
侍従頭のミオ役の日笠陽子の演技が上手いために、マリー役、キュロス役、ルイフォン役の上手くない演技が余計に下手糞に感じられます。
ヒロインの緑の映える赤髪とやらが目に厳しすぎると思います。
第9話で描かれたアナスタジアの失踪の真相があまりにつまらないと思いました。
また、犯人に対する仕打ちも、本当にこれでよいのかと思いました。
「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」第9話
名作である「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」(2018年のアニメ)の TVシリーズとしては、第2期に相当する作品で、制作(CloverWorks)も監督も第1期と同一とのこと。
第1期の主題歌(「君のせい」、「不可思議のカルテ」)があまりに印象的であったため、第2期の主題歌は衰えたように思えるのですけれども、エンディング主題歌「水平線は僕の古傷」は、よいと思います。
番組の題名は、「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」なのですけれども、第1話~第3話は、広川卯月(声:雨宮天)を主体とした「青春ブタ野郎は迷えるシンガーの夢を見ない」、第4話~7話は、赤城郁実を主体とした「青春ブタ野郎はナイチンゲールの夢を見ない」、第8話以降は、姫路紗良(声:小原好美)を主体とした「青春ブタ野郎はマイスチューデントの夢を見ない」のようです。
第8話の感想で、「第7話Cパートでの別の世界の赤城郁実からの伝言は、「霧島透子を探せ麻衣さんが危ない!」とのことだったのですけれども、主人公にとっては、姫路紗良の方がよほど危険な存在に思えます。」と記述したのですけれども、第9話の台詞では、主人公(梓川咲太)も似たような考えのようで、面白いと思いました。
また、第9話の描写では、ミニスカサンタ(声:上田麗奈)と霧島透子が別人である可能性が示唆されたようにも見え、このことが前述の伝言の真相なのではないかと思いました。
「その着せ替え人形は恋をする」第21話 ○
名作である「その着せ替え人形は恋をする」(2022年のアニメ)の第2期です。
第2期も秀逸であると思います。
制作(CloverWorks)や監督は、第1期と同様とのこと。
エンディング主題歌の歌唱はともかく、エンディング主題歌の曲とエンディングの映像がよいと思います。
第21話プロローグでの乾心寿(声:羊宮妃那)の再登場から、乾紗寿叶(声:種﨑敦美)の参加に至る流れがこんなことだろうと思ったという感じで、面白いと思いました。それにしても、種﨑敦美の演技の幅の広さには感嘆させられます。
第20話の感想で、「緒方旭(声:河瀬茉希)は、喜多川海夢に何か因縁でもあるのでしょうか。」と記述していたのですけれども、第21話での緒方旭の台詞は、もしかしたら、「近くに来られるのはやめてほしい」ほど好きとかいう意味でしょうか。
「薫る花は凛と咲く」第9話
現代の日本の高校生同士の恋愛を描く作品のようです。
不良の(男子生徒の)描写が見るからに少女漫画的です。原作は講談社のウェブコミックとのこと。
制作(CloverWorks)と監督は、名作である「明日ちゃんのセーラー服」(2022年のアニメ)と同一とのことで、少女の描写には、類似性を散見します。
第6話以降、登場人物の心情をわかりやすく表現する作風に転じたように思います。
第9話は、6P ですか…
というのはさておき、紬凛太郎と父親と兄は、どこに逝ったのかと思いました。
凛太郎の母親である紬杏子(声:日笠陽子)が泣く場面で、不覚にも、共感してしまいました。また、日笠陽子のこのような演技は珍しいと思いました。
「ばっどがーる」第9話
久しぶりのきららアニメです。
きららアニメらしく、主題歌が声優歌唱で、特に、エンディング主題歌(「BAD SURPRISE」)がよいと思います。
しかしながら、本編の作風は、第5話までは、ペットプレイなどの SM 嗜好、第6話以降は、百合で、きららアニメなのに、いかがわしいと思います。
第9話は、きららアニメなのに、ぼかしが入るような場面だらけで、よくないと思いました。
第9話後半の花火の場面は、危険行為で、よくないと思いました。
「公女殿下の家庭教師」第8話
異世界転生モノではなく、魔法が公然と存在する近世欧州のような世界を舞台に、公爵家の次女(ティナ・ハワード)に魔法を教えることとなった少年(アレン)を主人公とした作品のようです。
制作(スタジオブラン)は、「最強陰陽師の異世界転生記」(2023年のアニメ)と同一で、監督も、「最強陰陽師の異世界転生記」の総監督だったとのことなのですけれども、映像の作風だけを見ると、「精霊幻想記」(2021年、2024年のアニメ)に類似しているように思えます。
主人公に火属性で剣姫の相方(リディヤ・リンスター)がいるというのは、テンプレートのように思えます。
第7話の感想で、「第7話Cパートでのジェラルド・ウェインライトの行動が馬鹿な王子のテンプレートといった印象で、笑ってしまいました。」などと記述していたのですけれども、第8話は、さらに行動が短絡的で、物語の展開としては、つまらないと思いました。
それにしても、第8話におけるティナ役とリディヤ役の演技が下手糞で、本当によくないと思いました。
リディヤの母親であるリサ・リンスター(声:川澄綾子)の再登場が印象的でした。
また、第8話は、作画の乱れが目につく状態で、先行きが危ういと思いました。
「雨と君と」第9話 ○
今期(2025年7月)開始のアニメでは、最高の作品であると思います。
現代の日本を舞台に小説家の女性(藤)と藤に拾われた君を描く作品のようです。
オープニング主題歌(「雨と」)とオープニングの映像が洒落ています。
本編の音楽もよいと思います。
藤を演じる早見沙織の大人声が本当に素晴らしいです。
第9話は、冒頭から、もう春が来たのかといった印象で、もしかしたら、藤が希依と出逢った頃は、春だったのかと思ったのですけれども、君が登場したことから、回想場面という訳ではないようで、いつの時点なのかがやや難解であったと思いました。
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「瑠璃の宝石」第8話
「恋する小惑星」(2020年のアニメ)で描かれた地質研究会よりもさらに鉱物学よりの主題です。
制作(スタジオバインド)と監督は、「お兄ちゃんはおしまい!」(2023年のアニメ)とのことで、アニメの作風には、類似性を散見します。
しかしながら、キャラクタデザインだけは、残念に思います(異様な巨乳が気持ち悪いです)。
主題歌(「光のすみか」、「サファイア」)がよいと思います。
第7話の感想で、「作画も動きも力尽きかけたような状態だった」と記述したのですけれども、第8話では、回復したように思いました。
第8話で、廃工場のパイプの内部で生成された物質に触れてよいものなのか疑問に思いました。
「異世界黙示録マイノグーラ」第8話
異世界転生モノです。主人公(伊良拓斗)が転生しただけでなく、主人公がプレイしていたゲームの NPC が付き従っていることが特徴的ではあるのですけれども、「オーバーロード」(2015年、2018年、2022年のアニメ)の従者をアルベドだけにしたような設定にも見え、チープであると思います。
異世界の世界観が RPG というよりは、シミュレーションゲームのように思えます。
制作(MAHO FILM)と監督は、「歴史に残る悪女になるぞ」(2024年のアニメ)と同一とのこと。
第8話は、衛生兵の登場よりも、主人公や汚泥のアトゥ(声:楠木ともり)が書類仕事に追われる描写やドラゴンタンの都市長であるアンテリーゼの尿失禁が印象に残ってしまいました。
「盾の勇者の成り上がり Season 4」第8話
「盾の勇者の成り上がり」(2019年、2022年、2023年のアニメ)の第4期です。
制作(キネマシトラス)と監督は、第1期と同一とのこと。
相変わらず、オープニング主題歌がクソで、オープニングの時点で、視聴を打ち切りたくなります。このようなクソ主題歌を耳に入れることすら苦痛ですので、毎回、早送りです。
第8話序盤での主人公(岩谷尚文)の「毒婦か」という台詞には、重みが感じられました。
第7話の感想で、「ラフタリアに巫女服を着せたいだけに思えました。」と記述していたのですけれども、第8話によれば、「似合うから」とのこと。
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第2期」第20話
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」(2024年のアニメ)第2期です。
物語の流れのよさや笑わせ方の上手さがよい意味で相変わらずであると思います。
オープニング主題歌が10年前のボカロ曲の流行歌のコピーのようで、ダサいです。
どうやら、ギタンとアナスタシア(声:日笠陽子)以外の神官は善人だったようで、第20話で、大半の神官が味方となったことが印象的でした。
アカマキとアオマキにタオとシャクラの対戦の状況を代弁させるという演出が上手いと思いました。
第20話終盤で、人化したグリモ(声:ファイルーズあい)の声が本領発揮といった印象で格好よいと思いました。
「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」第20話
名作である「Dr.STONE」(2019年、2021年、2022年、2023年、2025年のアニメ)の第4期第2クールです。
制作(トムス・エンタテインメント)は、第1期から同一、監督は、第3期以降と同一とのこと。
第4期第1クールは、この作品にしては珍しく、オープニング主題歌がよく、オープニングの映像もよかったですけれども、第2クールで、オープニングに関しては、明らかに駄目になりました。本編の音楽も、肝心なところでラップのようなものが流れるなど、センスが欠如しています。
第20話は、終盤らしい盛り上げ方が上手いと思いました。
それにしても。スタンリー・スナイダーが本当に主人公(石神千空)を殺害しようとしているということがいまだに信じられません。
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「怪獣8号 第2期」第19話 ×
「怪獣8号」(2024年のアニメ)の第2期です。
制作(Production I.G)は第1期と同一なのですけれども、スタッフの一部は変更されているようです。
第18話以降は、心底つまらないと思います。
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前述以外で、視聴を継続しているアニメ:
「キミとアイドルプリキュア♪」(2025年2月開始のアニメ)
「Summer Pockets」(2025年4月開始のアニメ)
「SAND LAND: THE SERIES」(2025年6月地上波開始のアニメ)
「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う 2nd season」(2025年7月第2期開始のアニメ)
「地獄先生ぬ~べ~」(2025年7月開始のアニメ) ×
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