視聴したアニメの感想を記述しています。すべてを網羅している訳ではありませんけれども、いろいろです。
「終末トレインどこへいく?」第10話 ×
大異変で崩壊した近未来の日本を舞台とした作品のようです。
近年、ライトノベル原作のどうしようもなくつまらないアニメばかりを制作し続けてしまっている EMTスクエアードによるオリジナルアニメとのこと。
EMTスクエアードの制作にしては珍しく、映像的によい状態が継続しているように思います。しかしながら、物語としては、破滅的に面白くなく、惰性で視聴を継続している状況です。
オープニング主題歌(「GA-TAN GO-TON」)だけは、よいと思います。
第1話で、昆虫食を肯定する台詞が出た時点で、視聴を打ち切ってやろうかと思いました。
第2話で、「マウントをとる」なんぞという下品なバラエティ番組の出演者しか使わないような台詞が出た時点で、視聴を打ち切ってやろうかと思いました。
第4話プロローグでの久賀玲実のわざとらしい馬鹿さが腹立たしく、この時点で、視聴を打ち切ってやろうかと思いました。
第5話も、久賀玲実のわざとらしい馬鹿さが腹立たしく、視聴を打ち切ってやろうかと思いました。「ボーフラ」とか、「セブンイレブン」とか、心底つまらないです。
第6話は、回想で描かれたヒロインである千倉静留(声:安済知佳)があまりに酷く、視聴を苦痛に感じました。そもそも、「しずる」という音が気持ち悪く、耳に入る度にゲロが出そうになります。
第9話も、久賀玲実のわざとらしい頭の悪さが腹立たしく、視聴継続を苦痛に感じました。
第10話も、キャラクタの絵柄を変えるという映像的な努力だけは、よいと思ったのですけれども、物語としては、破滅的につまらないと思いました。
もっと早期に見限っておくべきであったと後悔しています。
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」第10話 ○
異世界人から異世界人への転生モノです。
この作品は、面白いと思います。
第1話の感想で、「第1話から作画もボロボロ」などと記述したのですけれども、第2話以降、作画については、ボロボロというほどではなくなったように見えます。第5話の感想で、「第5話後半、この作品としては、異様に作画が綺麗な状態で、別の作品かと思いました。」と記述したのですけれども、第6話以降も綺麗な状態が継続しているように見えます。とにかく、戦闘場面の動きだけは、毎回、見事であると思います。
第10話は、「粘液で汚れた」でした…
というのはさておき、この場面で、第六王女アリーゼの活躍があるとは、意外でした。
第4話の感想で、「シルファは、実戦では、剣を抜いたときには、すでに勝負が決しているようなタイプかと思った」と記述していたのですけれども、第10話終盤は、まさにそのような戦い方で、格好よいと思いました。
第3話、第6話で描かれた付与魔術と魔剣の件が活かされている点もよいと思いました。
「Re:Monster」第10話
異世界転生モノです。
主人公(ゴブ朗→オガ朗)のやっていることが「転生したらスライムだった件」(2018年~2019年、2021年、2024年のアニメ)で、主人公の能力の設定が「ありふれた職業で世界最強」(2019年、2022年のアニメ)に類似しています。既視感だらけなのですけれども、意外に面白いと思います。
オープニング主題歌がクソで、耳に入っただけで、ゲロが出そうになりますので、聴かずに済むように早送りです。
一方、エンディング主題歌は、まともであると思います。エンディングの映像もよいと思います。
第3話以降、作画に関しては、不安定に見えます。
第10話は、サイコガンが最も印象に残りました…
というのはさておき、第10話で登場したルークは、ニンゲンの勇者でしょうか。
「転生したらスライムだった件 第3期」第58話
「転生したらスライムだった件」(2018年~2019年、2021年のアニメ)の第3期です。
良くも悪くも第2期の作風を継承しているように思います。作画の粗さとギクシャクとした動きも第2期の作風のままで、映像的には、外伝である「転生したらスライムだった件 転スラ日記」(2021年のアニメ)の方がよかったように思います。特に、オープニングやエンディングの下手糞な動きを担当している奴は解雇すべきです。
この作品は、最後まで見届ける所存ですけれども、率直なところ、本当によかったのは、第1期の序盤のみであったと思っています。
シオンは、第2期終盤での復活以来、ジュラ・テンペスト連邦国の幹部(要するに主人公(リムル)の配下)の中でも危険な存在ではないかと思っていたのですけれども、第58話では、明らかにそのように描かれたことが印象的でした。
また、智慧之王(ラファエル)が必ずしも主人公の意図どおりでないことは、第2期終盤から描かれていたのですけれども、第58話の描写では、そのことがさらに印象付けられたように思えました。
一方、第58話で描かれた召喚される前のヒナタの身上が酷く、このような設定にする必要があるのか疑問に思いました。
また、第58話で、第3期における一連の謀略の首謀者の一角である七曜の老師が何ゆえにルミナスの意向に従っているようなことを騙るのかがわからなかったのですけれども、どうやら、七曜の老師の内の6人は、本当に信者だったようで、意外に思いました。残る1人は、ロッゾのグランベルに操られていたことが明らかとなったといったところでしょうか。
第56話の感想で、「西方聖教会が神と崇めるルミナスとは、第2期終盤のワルプルギスで登場したルミナスと同一であることが描かれた」と記述していたのですけれども、これについては、第58話でもそのとおりで、同一であることが確定したように思いました。
それにしても、再会の慣れ合いようなものとはいえ、ヴェルドラがルミナスに一方的にいたぶられるという描写は、どのように解釈したものかと思いました。
「魔法科高校の劣等生 第3シーズン」第10話 ○
名作である「魔法科高校の劣等生」(2014年、2020年のアニメ)の第3期です。
この作品は、最後まで見届ける所存です。
エイトビット制作の作品の中では、格別に気合が入っているように感じられ、本当によいと思います。
第5話~第8話は、エンディング主題歌もエンディングの映像も下品になってしまい、良質な本編に汚点をつけやがると思っていたのですけれども、第9話以降のエンディング主題歌(ASCA の「紫苑の花束を」)は、曲は今一つですけれども、歌唱がよく、第5話~第8話の下品なエンディングよりは、はるかによいと思います。
第9話で、司波達也(声:中村悠一)が藤林響子に九島烈(声:大塚芳忠)との面会を打診していたにもかかわらず、第9話では、面会が描かれなかったことが気になっていたのですけれども、第10話では、プロローグからそのような展開でした。
第8話の感想で、「事後の風間玄信と佐伯広海による九島烈(声:大塚芳忠)への穏便な対処は、九島烈を完全な悪役にはしないままにしておいたといったところでしょうか。」などと記述していたのですけれども、第10話への伏線だったといったところでしょうか。
また、司波達也(声:中村悠一)のみならず、司波深雪(声:早見沙織)と桜井水波までもが同席したのは何事かと思ったのですけれども、その後の描写からは、第5話以来の登場となる九島光宣との邂逅を果たさせることが目的だったことがあからさまに思えました。
また、第9話の感想で、「久しぶりに、吉田幹比古の活躍や吉田幹比古と柴田美月(声:佐藤聡美)との関係など、第1期からの司波達也の友人が描かれたことがよいと思いました。」と記述したのですけれども、第10話でも継続的に描かれるというぬかりのなさがよいと思いました。
一方、司波兄妹の動向を察知した七草弘一(声:森川智之)は、名倉三郎に周公瑾の口封じを命じるのですけれども、この場面から、司波兄妹が四葉家であることを七草弘一も知っていることが明らかとなったように思いました。
その後、命令どおりに周公瑾が名倉三郎に殺害されるようでは、「お兄様」の出番がなくなってしまいますので、勝敗は見えていたのですけれども、七草真由美(声:花澤香菜)の護衛でもある名倉三郎が死亡するとは意外でした。
「ワンルーム、日当たり普通、天使つき。」第10話
つまらないラブコメです。映像的な完成度という観点でも、今ひとつに思えます。
原作者が「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」(2018年のアニメ)と同一とのこと。
第10話は、結局、平和なハーレムが維持されただけのように思えました。
「烏は主を選ばない」第10話 ×
八咫烏の一族が治める架空の土地(山内)を舞台とした物語のようです。
登場人物が八咫烏に「転身」できることが印象的です。
「皇后」、「后」、「内親王」、「今上陛下」など、一般的には、皇族を指すような称号が用いられていることについては、不敬罪という理由で炎上するのではないかと心配になります。
物語の作風にくらべ、キャラクタデザインや作画に美しさが不足している点が残念に思えます。また、背景美術が大味で、場面によっては、中華風になってしまっている点が致命的に駄目です。
オープニング主題歌が本編の作風に合っていないという観点でクソです。どうも、NHK のこの枠で放送されるアニメは、オープニング主題歌が腐っているものが多く、いつもがっかりさせられます。NHK は、愚行を繰り返さぬよう、担当者とその上司や責任者を解雇すべきです。
第10話は、どっちらけ種明かし大会で、だめだこれはと思いました。
結果論ですけれども、路近が若宮の味方であることは、第4話の感想で触れたように、「御前会議」の時点で推測できると思います。
また、実は、長束も若宮の味方であった件については、第8話の感想で記述した「第6話で描かれた敦房の若宮への内通が路近の知るところとなったようなのですけれども、要するに、現時点では、まだ泳がせておくということでしょうか。」という辺りが伏線描写であったように思います。
私としては、前述のような物語の結末の直結するような事よりも、早桃が殺害された真相と滝本の動向といった目前の出来事をまず描くべきではないかと思うのですけれども、この期に及んで、雪哉の出自を描くなど、物語の流れが非常に悪いと思います。
「夜のクラゲは泳げない」第10話
現代の渋谷を舞台に、女子高生たちを描くオリジナルアニメのようです。
制作は動画工房で、監督は「エロマンガ先生」(2019年のアニメ)と同一とのこと。
第1話の感想で、光月まひる(声:伊藤美来)と山ノ内花音(声:高橋李依)のことを「登場人物の幼稚なクリエイター志向がどうにもこうにも共感を拒んでいるように感じられ、好きになれそうにもない作風に思えます。」と記述したのですけれども、第2話で登場した高梨・キム・アヌーク・めい(声:島袋美由利)の回想での学校に不良が存在することやいじめが横行していることが当然であるといわんばかりの描写が無理やり若年層の気をひこうとしているようで非常に稚拙に感じられ、まったく共感できませんでした。
第3話も、渡瀬キウイ(声:富田美憂)が不登校になった理由がぬるすぎるため、まったく共感できました。今時の子供は、この程度で不登校になるとでもいうのでしょうか。甘ったれ過ぎです。
第3話までは、このようなものを視聴すること自体が苦痛で、流行しそうなために致し方なく視聴を継続している有様だったのですけれども、第4話でようやく少しは面白くなってきたように思いました。
第4話でようやく少しは面白くなってきたように思えたものの、第5話で描かれた光月まひる(声:伊藤美来)の悩みが私には非常に浅く些細でつまらないことに思えてしまいました。主要登場人物と同世代の子供ならば、この程度のことに共感できるものなのでしょうか。
第6話で作風が変わったようで、共感できるようになったように思えます。
第9話の感想で、早川雪音の真意が気になるという主旨の記述を行ったのですけれども、第10話では、この点が一向に描かれず、JELEE の存続を願う高梨・キム・アヌーク・めい の動向の描写が主体に思えました。
また、第10話で、高梨・キム・アヌーク・めい と瀬藤メロ(声:岡咲美保)との邂逅が描かれたのですけれども、暴行事件の当事者としての瀬藤メロの山ノ内花音(声:高橋李依)への心情は、判然としなかったように思えました。
また、山ノ内花音自身の心情も判然としないままだったように思いました。
「響け!ユーフォニアム3」第10話 ○
京都アニメーション制作の最高峰である「響け!ユーフォニアム」(2015年、2016年のアニメ)の第3期です。
この作品は、最後まで見届ける所存です。
今期(2024年4月)開始のアニメでは、最高の作品であると思います。
物語としては、「劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~」(2019年の映画)よりも後の出来事で、映像的にも、第2期の継承というよりは、劇場版の作風に近くなっているように思えます。
オープニングの映像は、懐かしさで泣けてしまうように思います。エンディングの映像が見るからに京都アニメーションの作風で、それだけで泣けてしまいます。
ヒロイン(黄前久美子)役の黒沢ともよ の演技には、第1期の頃などとは違い、上達が顕著に感じられます。
一方、高坂麗奈役の安済知佳は、「リコリス・リコイル」(2022年のアニメ)のヒロイン(錦木千束)など、くだけた声の役を多く演じていたため、どうなることかと思っていたのですけれども、以前と変わらぬ高坂麗奈の声に聴こえますので、大した切り替えであると思います。
第10話序盤、ヒロインの問いに応える滝の発言が第1期の頃からゆるぎないように思え、よいと思いました。
部の幹部で決めたはずのオーディションの方式変更が部の混乱を招き、ヒロインと高坂麗奈の関係さえも危うい状況に陥ってしまったのですけれども、この作品では、そのような危機的状況でさえも愛おしく感じられます。
ヒロインが田中あすか を訪ねるという展開は、視聴者としても、遂にこのときが来たかといった印象でした。この場面で、田中あすか がヒロインだけでなく、滝の心情までも察していたことが印象的でした。
終盤、ヒロインが部員に向け発言する場面には、泣けてしまいました。
第10話も、最後の場面のヒロインの声によるナレーションで、泣けてしました。
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「死神坊ちゃんと黒メイド (第3期)」第33話
秀逸な作品である「死神坊ちゃんと黒メイド」(2021年、2023年のアニメ)の第3期です。
この作品は、最後まで見届ける所存です。
第2期以前の「死神坊ちゃんと黒メイド」といえば、声優歌唱のデュエットによるオープニング主題歌が素晴らしかったのですけれども、第3期はそうでなくなってしまい、非常に残念に思います。デュエットは、ここぞという場面だけに用いるつもりでしょうか。
一方、エンディング主題歌(「エトワールメモワール)」がアリスを演じる真野あゆみ の歌唱にもどったことは、嬉しく思います。
第2期の感想でも似たようなことを記述したのですけれども、人物の描写については、第1期が見るからに CG描画らしい作風であったのにくらべ、第2期以降は、自然な雰囲気で、第3期は、さらに自然な描写になったように見えます。
第33話は、アリスのシャーデーに対する台詞がとてもよく、最も印象に残りました。
第32話の感想で、「シャーデーが坊ちゃんを呪った真意がいまだによくわかりませんので、説得が困難」などと記述したのですけれども、第33話での描写では、シャーデー自身にもわからないようで、どのように収拾させるのか疑問に思いました。
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」第9話 ○
異世界転生モノです。
キャラクタデザインが悪く、作画も今ひとつなのですけれども、物語が熱いです。
登場人物の使命感と物語の熱さには、「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。」(2023年のアニメ)に通ずるものを感じます。
第9話は、物語自体はよいと思うのですけれども、キャストの左端に並ぶような主要登場人物以外は、芝居が下手で、興ざめでした。
「無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール」第20話 ○
秀逸な作品である「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」(2021年、2023年のアニメ)の第2期第2クールです。監督がまた交代しているとのこと。
この作品は、最後まで見届ける所存です。
第20話は、ロキシー・ミグルディアの尿失禁がすべてでした。
「じいさんばあさん若返る」第9話 ○
ファンタジーかと思いきや、ギャグ主体の作品のようです。第2話以降、泣かせるようなエピソードが多いのですけれども、シリアスな作風ではないことが奏功しているように思います。
キャラクタデザインや作画は今ひとつです。特に、作画に関しては、毎回異なるようで、不安定に思えます。
第9話は、ばあさま(イネ)の浴衣のデザインがとてもよいと思いました。相変わらず、作画がよくないことがとても残念に思えました。
第3話の感想で、「砂時計の砂がこぼれるという設定も秀逸であると思いました。」と記述していたのですけれども、第9話では、感動的な話というよりも、寂しい話になってしまったように思いました。ギャグ主体の作風を貫いた方がよいのではないかと思いました。
「Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ」第9話
異世界から異世界への召喚モノのようです。
制作と監督が「異世界はスマートフォンとともに。2」と同一とのこと。
キャラクタデザインも作画も酷いです。
オープニング主題歌(釘宮理恵の「旦那様とのラブラブ・ラブソング」)だけは、凄まじい破壊力で強烈に脳裏に焼き付くように思います。
第2話~第3話のハーレム展開が破滅的に面白くなく、見限りたいと思っていたのですけれども、第4話以降は、それなりに面白いと思います。
第9話は、第一王女(声:川澄綾子)の王座を奪う覚悟がよいと思いました。
フェンリース(声:釘宮理恵)の狼体は、第2話以来でしょうか。
第8話の感想で、「まともな魔王に反感を抱く魔王の弟(ユイガード)がすぐにでも行動を起こしそうな勢い」と記述したのですけれども、第9話終盤でそのとおりであったことが発覚するという物語の流れは、わかりやすいと思いました。
「Unnamed Memory」第9話
RPG のような世界を舞台に、沈黙の魔女に呪われた王族の主人公(オスカー)と解呪を手伝うこととなった青き月の魔女ティナーシャ(声:種﨑敦美)を描く作品のようです。
キャラクタデザインや作画は、それなりによいと思うのですけれども、ティナーシャの頭髪の内側の方が外側よりも明るい色で塗分けれただけというデザインは、駄目(センスがない)です。
物語の方は、第1話を視聴した時点では、よいと思ったのですけれども、第3話辺りから、すべてが唐突になってしまい、よくないと思います。
第9話の唐突な戦闘は、敵がどのような勢力であるのかがまったく描かれておらず、訳がわからないと思いました。
ティナーシャが主人公のために血清を作ると言い出した際、主人公に命を賭けるほどの価値があるのかと問うルクレツィア(声:川澄綾子)の物言いが第6話で主人公に肩入れしていた頃とは一変しているように感じられ、何ゆえかと思いました。ルクレツィアにとっては、主人公よりもティナーシャの方が遥かに大事であるということなのでしょうけれども、酷い言い草であると思いました。
ノーマンは、第9話での登場当初は、魔女をあからさまに嫌っていたのですけれども、第9話後半では、ティナーシャ自身が消した主人公のティナーシャの記憶を呼びさますように振舞ったように思えました。
その後のティナーシャ自身が主人公への感情をわからないという描写は、酷すぎると思いました。
「魔王学院の不適合者Ⅱ ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~」第20話
「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~」の第2期第2クールです。
第1期から、ほぼ同じスタッフによる制作で、映像的には、綺麗であると思います。
第19話の感想で、熾死王エールドメード・ディティジョンとナーヤの描写に触れたのですけれども、第20話では、意外な展開でした。そもそも、エールドメードが天父神ノウスガリアの権能を維持していたことが意外でした。
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前述以外で、視聴を継続しているアニメ:
「うる星やつら」(2024年1月第2期開始のアニメ)
「ダンジョン飯」(2024年1月開始のアニメ)
「わんだふるぷりきゅあ!」(2024年2月開始のアニメ)
「神は遊戯に飢えている。」(2024年4月開始のアニメ) ×
「狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF」(2024年4月開始のアニメ)
「バーテンダー 神のグラス」(2024年4月開始のアニメ)
「ゆるキャン△ SEASON3」(2024年4月第3期開始のアニメ)
「黒執事 -寄宿学校編-」(2024年4月開始のアニメ)
「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」(2024年5月地上波放送開始のアニメ) ○
「鬼滅の刃 柱稽古編」(2024年5月開始のアニメ) ○
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