2024年4月開始のアニメについて(その13)
視聴したアニメの感想を記述しています。すべてを網羅している訳ではありませんけれども、いろいろです。
「終末トレインどこへいく?」第12話(最終回) ×
大異変で崩壊した近未来の日本を舞台とした作品でした。
近年、ライトノベル原作のどうしようもなくつまらないアニメばかりを制作し続けてしまっている EMTスクエアードによるオリジナルアニメとのことでした。
EMTスクエアードの制作にしては珍しく、映像的にはよかったのですけれども、物語としては、破滅的に面白くなく、惰性で視聴を継続してしまったことを後悔しています。
オープニング主題歌(「GA-TAN GO-TON」)だけは、よいと思いました。
第1話で、昆虫食を肯定する台詞が出た時点で、視聴を打ち切ってやろうかと思いました。
第2話で、「マウントをとる」なんぞという下品なバラエティ番組の出演者しか使わないような台詞が出た時点で、視聴を打ち切ってやろうかと思いました。
第4話プロローグでの久賀玲実のわざとらしい馬鹿さが腹立たしく、この時点で、視聴を打ち切ってやろうかと思いました。
第5話も、久賀玲実のわざとらしい馬鹿さが腹立たしく、視聴を打ち切ってやろうかと思いました。「ボーフラ」とか、「セブンイレブン」とか、心底、面白くありませんでした。
第6話は、回想で描かれたヒロインである千倉静留(声:安済知佳)があまりに酷く、視聴を苦痛に感じました。そもそも、「しずる」という音が気持ち悪く、耳に入る度にゲロが出そうになり…