2023年10月開始のアニメについて(その13)
視聴したアニメの感想を記述しています。すべてを網羅している訳ではありませんけれども、いろいろです。
「ラグナクリムゾン」
RPG のような世界(年代設定は、未来のようです)が舞台で、異世界転生ではなく、未来で最強となった主人公が過去の主人公を乗っ取っているという設定のようです。
制作は、SILVER LINK. とのこと。
今回は、特番のため、放送がありませんでした。私は、声優が顔出しするような特番を視聴しません。
第1クールを振り返ると、クリムゾン役の村瀬歩とアルテマティア役の上田麗奈の声がこの作品の数少ない取り柄になってしまっていたように思えます。率直なところ、このようなキャスティングでなければ、早々に視聴を打ち切っていたと思います。
「シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~」第13話
原作がどのような作品かは知らないのですけれども、数年前からしつこく宣伝されていたため、題名だけは知っていました。
制作は、秀逸な作品である「魔女の旅々」(2020年のアニメ)や「便利屋斎藤さん、異世界に行く」(2023年のアニメ)を制作した C2C で、監督も同一とのこと。
オープニング主題歌は、この作品と「暴食のベルセルク」(2023年のアニメ)を混同したような作風である点が駄目です。どうも、Sony Music は、訳のわからないコラボレーションでアニメの主題歌を制作する性癖があるようですけれども、そのような行為は、アニメの視聴者に対する…